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三連休は、地元でフル活動①
1.この三連休(11/1~11/3)も、地元でフル活動だった。
1日朝は、子供たちのスポーツ大会での挨拶からスタート。ラグビーの言葉の「All for one, One for all」を引用しながら健闘をたたえた(写真①)。そして、各チームの子供たちを激励()。「票もないのに」とよく言われるが、子供たちからはいつも「エネルギーと純粋さ」をもらう。ややもすると中央の政治のどろどろに浸ってしまいかねないので、初心や青年の志を忘れないためにも、子供たちとの触れ合い、特にスポーツ選手の触れ合いは私の活動には欠かせないメニューである。さらに、子育て支援や教育改革は、私のライフワークの一つである。子供たちのお父さんやお母さんとの会話も必須である。

2.続いて保育園や地域の運動会で激励の挨拶(、④)。地域の催しでは、小規模作業所で作っているパンを買って腹ごしらえ()。

3.夕方からは、毎年恒例の地域毎の国政報告会。
私より、今回の経済危機への対応、特に緊急経済対策の説明などをしつつ、経済・生活の安定に全力を尽くすことをお誓い申し上げ、来るべき戦いに備えご支援・ご協力をお願い申し上げた(、⑦)。特別ゲストの渡辺喜美・前行革担当大臣も、「官僚主義から政治主導へ」、「中央集権から地方主権へ」を強く訴えられ、若手が結集して政治改革に取り組むことを強調された(、⑨)。

4.その合い間に、地元の明石市議の後援会の集まりに渡辺喜美前大臣ともに出席()、その後は、隣の兵庫3区の関芳弘代議士の後援会集会で応援演説()。
どの陣営も臨戦態勢であるが、選挙がいつになるかわからないのは辛いものがある。しかし、まずは経済対策、生活の不安解消が、最優先である。全力でがんばりたい。