1．予算委員会での論戦を見ながら、地元では、選挙モードが高まっていく。まずは、政見放送の収録（写真①）。選挙が先になれば、「撮り直しか」とも思いつつ、気合いを込めての収録。

2．夜には、隣の3区の関芳弘代議士の政経パーティ。1区の盛山正仁代議士、2区の赤羽一嘉代議士（公明党）、公明比例区の赤松正雄代議士、末松信介参議院議員とともに応援に駆けつける（）。皆んな厳しい選挙であるが、私の弟分としても、関さんには是非がんばってほしい。

3．その合い間に、三ノ宮社会保障事務所を抜き打ちで視察（）。昼間は2～3時間待ちのようだ。年金の管理に対する不信が極端に高まっているだけに、所員の方々にできる限り丁寧な対応を促した次第である。

4．夜は、地区の集会（）。連日の駅立ち、集会で、喉がガラガラになってきた。今回は、長期戦も覚悟しなければならないので、ペース配分を考えないといけない。
朝は、水産関係者から、明石・淡路の水揚げの状況、景気動向などを伺い（）、そのまま上京。
予算委員会の合い間に、外務委員会の理事懇談会なども開かれる予定であり、理事会では、私が政府を代表して答弁しなければならない。表舞台の本委員会では、外務大臣が答弁者だが、裏舞台の理事会では、野党の厳しい追及に答弁するのは私である。責任重大。準備に万全を期さなければならない。