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命がけの政治を!今こそ政治を刷新へ。
1.昨晩(9月1日)、福田総理が辞意を表明した。テロ対策の延長や衆議院の解散のタイミングなど相当悩んでいるだろうとは思っていたが、このような形で辞めることになるとは想像もしていなかったので、正直大変驚いた。
安倍前総理、福田総理と2代(2年)続けてこのような形での辞め方となり、党として皆さんには申し訳ない気持ちで一杯である。心よりお詫び申し上げたい。
2.福田内閣では、つい数日前に「緊急経済対策」を決定したところであるが、特に、低所得者に手厚い「定額減税」が野党・民主党などから「選挙目当てのバラマキだ」との批判を受けた。一方で、野党は「格差は広がっている」「低所得者に優しい政策を」と主張しておきながら、こんな批判をする…ひどい話である。結局、何をやっても野党は常に反対なのであり、ねじれ国会の中で、この野党の姿勢にも悩まされ続けてきたのである。
3.いずれにしても、景気は悪化しているし、世界情勢も日々動いている中、政治空白は許されない。一刻も早く総裁選挙を実施し、民主党のような密室ではなく、堂々と政策論争をやり、新しい総裁・総理を決めなければならない。
4.その際、私自身は次の基準で新しいリーダーを決めたいと思う。
①命がけで国民のための政治をやってくれる人、逃げない人。
②疲弊している地方や、高齢者、障害を持った方、中小零細企業など弱者に対してしっかり目配りのできる人
③官僚にコントロールされることなく、徹底的に公務員改革のできる人
④特に、赤字国債を発行して、借金のツケを後世に回すのではなく、各省庁の管理している「特別会計」を完全に透明化し、「埋蔵金」をはき出させること
⑤若手の改革派の声をしっかり受けとめてくれる人
5.私西村やすとしは、現在は「外務大臣政務官」としての公務、海外出張を目前に控え、自由に動き回るわけにはいかないが、早速、山本一太副大臣とともに、若手として声をあげていくことを確認したところである。皆さんのご期待に応えるべく、全力で日本の政治を建て直したい。
安倍前総理、福田総理と2代(2年)続けてこのような形での辞め方となり、党として皆さんには申し訳ない気持ちで一杯である。心よりお詫び申し上げたい。
2.福田内閣では、つい数日前に「緊急経済対策」を決定したところであるが、特に、低所得者に手厚い「定額減税」が野党・民主党などから「選挙目当てのバラマキだ」との批判を受けた。一方で、野党は「格差は広がっている」「低所得者に優しい政策を」と主張しておきながら、こんな批判をする…ひどい話である。結局、何をやっても野党は常に反対なのであり、ねじれ国会の中で、この野党の姿勢にも悩まされ続けてきたのである。
3.いずれにしても、景気は悪化しているし、世界情勢も日々動いている中、政治空白は許されない。一刻も早く総裁選挙を実施し、民主党のような密室ではなく、堂々と政策論争をやり、新しい総裁・総理を決めなければならない。
4.その際、私自身は次の基準で新しいリーダーを決めたいと思う。
①命がけで国民のための政治をやってくれる人、逃げない人。
②疲弊している地方や、高齢者、障害を持った方、中小零細企業など弱者に対してしっかり目配りのできる人
③官僚にコントロールされることなく、徹底的に公務員改革のできる人
④特に、赤字国債を発行して、借金のツケを後世に回すのではなく、各省庁の管理している「特別会計」を完全に透明化し、「埋蔵金」をはき出させること
⑤若手の改革派の声をしっかり受けとめてくれる人
5.私西村やすとしは、現在は「外務大臣政務官」としての公務、海外出張を目前に控え、自由に動き回るわけにはいかないが、早速、山本一太副大臣とともに、若手として声をあげていくことを確認したところである。皆さんのご期待に応えるべく、全力で日本の政治を建て直したい。