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『外務大臣政務官』拝命
1.8月6日(木)、図らずも福田総理大臣より「外務大臣政務官」を拝命した。英語では「Vice-Minister」(副大臣)であり、正に、高村正彦外務大臣を補佐し、外交の第一線で国の代表として働くこととなった。責任の重さを痛感するとともに、これまで党の立場から、多くの国々と交流してきており、そうした経験を活かせればと、決意を新たにするところである。
2.地元の事情や現在の経済状況を考えれば、「『農水政務官』や『経済産業政務官』に」という声が多いこともわかっていたし、「外務政務官」は海外出張も多く、地元の行事に参加できないことも増えるかもしれないが、国会議員として、そして、将来への大きな大きなステップとして、与えられた仕事に全力を尽くすだけである(ちなみに、町村官房長官も高村外務大臣も、このポスト(かつての外務政務次官)を経験している)。
3.現在の外交の課題は、中断したWTOの農業・水産業交渉や、インドやオーストラリアとの自由貿易・経済連携(FTA・EPA)交渉、そして、私のライフワークである資源・エネルギー外交、また地球温暖化問題への取組み、テロ対策をはじめ日米同盟の強化、さらには地元の有本恵子さんも含めた拉致問題の解決など、山積みであり、数多くの課題に取り組まなければならない。これまで、党の側で、海洋政策特別委員会事務局長、農林水産物貿易調査会事務局次長、また、衆議院国際テロ防止特別委員会理事といった立場で培ってきた経験や人脈を最大限活かして、日本外交の発展、国益の実現、ひいては国民生活の安定のために全力を尽くしたい。
(なお、この外務政務官就任に伴い、大学や団体の会長職等について、職を辞するなどの対応をすることになりました。本ホームページの「国会・党での役職・活動状況」については、随時更新して参ります。)
2.地元の事情や現在の経済状況を考えれば、「『農水政務官』や『経済産業政務官』に」という声が多いこともわかっていたし、「外務政務官」は海外出張も多く、地元の行事に参加できないことも増えるかもしれないが、国会議員として、そして、将来への大きな大きなステップとして、与えられた仕事に全力を尽くすだけである(ちなみに、町村官房長官も高村外務大臣も、このポスト(かつての外務政務次官)を経験している)。
3.現在の外交の課題は、中断したWTOの農業・水産業交渉や、インドやオーストラリアとの自由貿易・経済連携(FTA・EPA)交渉、そして、私のライフワークである資源・エネルギー外交、また地球温暖化問題への取組み、テロ対策をはじめ日米同盟の強化、さらには地元の有本恵子さんも含めた拉致問題の解決など、山積みであり、数多くの課題に取り組まなければならない。これまで、党の側で、海洋政策特別委員会事務局長、農林水産物貿易調査会事務局次長、また、衆議院国際テロ防止特別委員会理事といった立場で培ってきた経験や人脈を最大限活かして、日本外交の発展、国益の実現、ひいては国民生活の安定のために全力を尽くしたい。
(なお、この外務政務官就任に伴い、大学や団体の会長職等について、職を辞するなどの対応をすることになりました。本ホームページの「国会・党での役職・活動状況」については、随時更新して参ります。)