1．5月24日（土）朝9時半、南あわじ市うずしお老人大学開講式で挨拶（写真①）。
その中で、お年寄りの皆さんに、長寿医療制度の必要性と低所得者層への配慮、そして「かかりつけ医制度」などを説明するが、皆さん「本当か？」という表情である。テレビはじめマスコミの影響力の強さにあらためてガク然とする。

2．10時半頃から、淡路3市の「みのりの会」（女性の会）のご都合の良かった方に集まっていただき、夏用のポスターの選定についてご意見や感想を頂く（午後には明石で開催）。私の顔や表情について、「ヘラヘラしている」「こわすぎる」「これは暑くるしい」「9月に入ると寒そう」など率直なご意見を頂くが、顔がひきつったり、冷や汗を流したり・・・・。

3．その後、歯医者さんで親知らずを抜いたあとの状況を診てもらい、12時半すぎ、「明石市姉妹都市協会」総会懇親会。内向きになっている政治の反省や、「世界の中の日本」という視点について触れながら挨拶（）。

4．そして、昨日の葬儀に出れなかった岩井京子さんのお宅を弔問。お兄様の岩井忠正さんは酒販協会の理事長として大変応援して下さっており、早すぎる別離に大変残念がっておられた。心からのご冥福お祈りする次第である。そして、岩井さんから、酒屋さんのおかれた経営環境等について説明を受ける。

5．午後は、「大久保町連合自治会」総会で挨拶()。5月、6月は総会シーズンで、様々な団体の総会で挨拶をさせて頂くが、いつもわずか3～5分の挨拶の中で、言いたいことを凝縮しつつ、特に、今は長寿医療制度やガソリン税についてできるだけ詳しく説明しようと思うが、ついついクセの早口になってしまい、かえって言い訳がましく聞こえたり、ごまかしているようで厄介なことになる。よくアメリカの政治家の訓練として、エレベターの中の30秒で大統領にブリーフ(説明)できるようにトレーニングすると言われるが、正にそのような心境である。

6.夕方、事務所で打合せの後、最初の選挙から応援してくれている、「上ノ丸男盛会」総会()、「明石市木材業協同組合」総会、「ボーイスカウト日本連盟全国大会」懇親会と続く。