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週末は地元でフル回転
1.5月26日(土曜日)、朝一番の飛行機で羽田から神戸空港に飛び、土、日はフルに地元の行事を回った。まずは、発達障害を持つ子供たちの教育環境を考えるフォーラムに出席。挨拶だけではもの足りず、思わず私も議論に加わった。この4月から、国から地方への財政支援措置をスタートし、いわゆる「特別支援教育」を充実させているが、学校の現場では、まだまだ意識が低いようである。お母さん方から出された不安・不満を解消できるよう、引き続きしっかりと取り組みたいと思う。
2.次に、自民党兵庫県連の青年局・青年部の大会に出席。自民党青年部西部統括部長として、青年局の役割や期待について話をした。やはり、いつの時代も若者が政治を動かしていくのであり、少々“突破な”アイディア・意見も歓迎であることを強調した。
3.そして、明石クリエイティブクラブ(ACC)で乾杯の音頭を取った後、地域の親睦グループの懇親会に出席。一杯飲みながらの議論は白熱、ミニ集会さながらの雰囲気となり、予定の時間を30分もオーバー。でも、こうした率直な意見交換の場は大好きで、何より市民の皆さんがどう考えているかが理解できる大切な機会である。お一人お一人の意見が私の活動の糧となっているのである。
4.日曜は朝8時すぎから南あわじ市の消防操法大会。「皆さんの一分一秒の行動が、人の命や財産を左右する。これは政治家の判断も同じ。是非、『迅速・正確な行動、的確な判断』を合い言葉に共に励みましょう」という旨の挨拶をさせて頂いた。
5.そして、明石にトンボ返りで、地域のコミセン祭り(「コミニュティ・センター」の発表会)に参加。お抹茶を頂いたり、陶芸の作品を選んだり、同級生のお母さんに何十年かぶりにお会いしたり、多くの方々とふれあえる素敵なひとときだった。
6.そして再び淡路へ。洲本であの世界的ピアニスト・中村紘子さんの公開レッスンへの来賓出席である。挨拶では「あの野球のイチロー選手は、目をそらして(つむって)ボールをキャッチする練習をしている。世界一流のピアニストの中村紘子さんの練習法やワザを是非選んでほしい」旨話しました。実際の公開レッスンは「さすが中村さん」と思える素晴らしい内容だった。政治家の私にも大変参考になるお話・教え方である。具体的には、
①注意した事を3回言ってできない生徒はダメ。もう教えない(あきらめる)。世界での競争は甘くないし、人生は長くない。一度注意して直せる子は可能性がある。
②単に、楽譜を弾くのではなく、作曲家のその時の思い。その曲の背景などしっかり理解し、イメージすることがいい演奏につながる。
③いろんな異文化にふれることが、想像力をかりたて演奏家としての幅を広げる。
④鍵盤を叩く時、あまり高い位置からたたかないこと。具体的には指を鍵盤の上に置いて弾けば、正確に音が出る。(このことは野球でも通じる。ゴロを取るとき、グローブを地面すれすれに置いておくことによりミスを減らせる。)
などなど、他の分野でも通じる話ばかりである。大変参考になったレッスンであった。
7.次は、淡路ウエスティンホテルで、飛び入りの結婚お祝いのスピーチ。知り合いばかりで幸せを分けてもらった結婚式だった。淡路同志のお二人の末永いお幸せと「子だくさん」をお祈りした次第である。
8.最後は、兵庫県獣医師会総会・懇親会で挨拶。畜産・酪農の多い淡路島の獣医さん、一方、ペットの治療の多い明石と仕事は少し違うが、地元からもたくさんの獣医の先生方が出席されての懇親会。「学校で動物飼育を行い、皆さんに命の大切さを教えて頂きたい」旨挨拶させて頂いた。そして、おまけに、私の「大声」での挨拶を開いていた隣の部屋の兵庫県珠算連盟の方々からお声がかかり、そちらでも挨拶。「下の二人の娘がそろばんに一生懸命なこと、算数が断然好きになったこと」などを話し、大変盛り上がった。
9.毎週毎週、土日には、地元でこのような活動である。この他に、行事と行事の合間でスタッフと打ち合わせたり、後援会の幹部の方々と意見交換したりと目一杯の 活動を行っている。いつ選挙があってもいいように地元の活動も全力でガンバります。
2.次に、自民党兵庫県連の青年局・青年部の大会に出席。自民党青年部西部統括部長として、青年局の役割や期待について話をした。やはり、いつの時代も若者が政治を動かしていくのであり、少々“突破な”アイディア・意見も歓迎であることを強調した。
3.そして、明石クリエイティブクラブ(ACC)で乾杯の音頭を取った後、地域の親睦グループの懇親会に出席。一杯飲みながらの議論は白熱、ミニ集会さながらの雰囲気となり、予定の時間を30分もオーバー。でも、こうした率直な意見交換の場は大好きで、何より市民の皆さんがどう考えているかが理解できる大切な機会である。お一人お一人の意見が私の活動の糧となっているのである。
4.日曜は朝8時すぎから南あわじ市の消防操法大会。「皆さんの一分一秒の行動が、人の命や財産を左右する。これは政治家の判断も同じ。是非、『迅速・正確な行動、的確な判断』を合い言葉に共に励みましょう」という旨の挨拶をさせて頂いた。
5.そして、明石にトンボ返りで、地域のコミセン祭り(「コミニュティ・センター」の発表会)に参加。お抹茶を頂いたり、陶芸の作品を選んだり、同級生のお母さんに何十年かぶりにお会いしたり、多くの方々とふれあえる素敵なひとときだった。
6.そして再び淡路へ。洲本であの世界的ピアニスト・中村紘子さんの公開レッスンへの来賓出席である。挨拶では「あの野球のイチロー選手は、目をそらして(つむって)ボールをキャッチする練習をしている。世界一流のピアニストの中村紘子さんの練習法やワザを是非選んでほしい」旨話しました。実際の公開レッスンは「さすが中村さん」と思える素晴らしい内容だった。政治家の私にも大変参考になるお話・教え方である。具体的には、
①注意した事を3回言ってできない生徒はダメ。もう教えない(あきらめる)。世界での競争は甘くないし、人生は長くない。一度注意して直せる子は可能性がある。
②単に、楽譜を弾くのではなく、作曲家のその時の思い。その曲の背景などしっかり理解し、イメージすることがいい演奏につながる。
③いろんな異文化にふれることが、想像力をかりたて演奏家としての幅を広げる。
④鍵盤を叩く時、あまり高い位置からたたかないこと。具体的には指を鍵盤の上に置いて弾けば、正確に音が出る。(このことは野球でも通じる。ゴロを取るとき、グローブを地面すれすれに置いておくことによりミスを減らせる。)
などなど、他の分野でも通じる話ばかりである。大変参考になったレッスンであった。
7.次は、淡路ウエスティンホテルで、飛び入りの結婚お祝いのスピーチ。知り合いばかりで幸せを分けてもらった結婚式だった。淡路同志のお二人の末永いお幸せと「子だくさん」をお祈りした次第である。
8.最後は、兵庫県獣医師会総会・懇親会で挨拶。畜産・酪農の多い淡路島の獣医さん、一方、ペットの治療の多い明石と仕事は少し違うが、地元からもたくさんの獣医の先生方が出席されての懇親会。「学校で動物飼育を行い、皆さんに命の大切さを教えて頂きたい」旨挨拶させて頂いた。そして、おまけに、私の「大声」での挨拶を開いていた隣の部屋の兵庫県珠算連盟の方々からお声がかかり、そちらでも挨拶。「下の二人の娘がそろばんに一生懸命なこと、算数が断然好きになったこと」などを話し、大変盛り上がった。
9.毎週毎週、土日には、地元でこのような活動である。この他に、行事と行事の合間でスタッフと打ち合わせたり、後援会の幹部の方々と意見交換したりと目一杯の 活動を行っている。いつ選挙があってもいいように地元の活動も全力でガンバります。