金曜日の夜だというのに、塩崎恭久官房長官と夜遅くまでの打ち合わせである。新人材バンク、政治資金（事務所費）のあり方、中国の温家宝首相の来日への準備（東シナ海のガス田開発への対応）など、現下の様々な政治課題について、意見を求められ、私なりの考えを率直に述べさせていただいた。そして、いくつかのご指示・宿題も頂き、この週末に対応することとなった。ただ、私にとって、週末は大事な地元回りの時間であるので、「私はまだ2回生です。少しは、ご配慮を・・」とは申し上げた。しかし、多くの課題が方向性を決める大事な山場を迎えているのも事実である。政治家にとって、山場・修羅場こそ仕事の場である。この国の未来のために、国会議員としての責務をしっかりと果たしたい。