8月20日、明石駅近くに西村やすとし事務所を開設しました。中川秀直国会対策委員長をお迎えし、事務所開きを行いました。約500名の後援会関係者の方々を前に郵政民営化の必要性を訴えました。


＜私、西村やすとしの訴える郵政民営化の必要性とは＞
膨大な国の借金、急速に進む少子高齢化を踏まえ、徹底した行政改革による効率の良い「小さな政府」が不可欠です。その象徴として郵政民営化は必要なのです。地域の郵便局がなくなる懸念を払しょくするため、郵政・貯金・保険の三大事業一体の経営を確保し、現在の郵便局網は維持します。その上で、民営化により、340兆円もの郵政資金について、天下り、特殊法人に使うことをやめ、民間企業や私達の生活が豊かになるように運用します。この収益により税金を投入することなく赤字の郵政事業も存続することができます。さらに、年間5千億円の納税を行うことになり、年金、福祉、子育て支援の財源として活用します。