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AIJ問題等について、財務金融委員会で質問。
1.2月29日(水)は、地域の一次産業支援のための“農林漁業ファンド法”について、農林部会の皆さんと意見交換(写真①)。外資の扱いなど一定の条件を検討しなければならない点もあるが、基本的に農業や農協が変わっていくための大事な手法だと考えている。是非、いい形で野党としても成立に向けて協力したい。
その後、財務金融、法務、厚生労働、経済産業各部会合同で、AIJ問題について、議論(写真②)。
2.3月1日(木)は、東京ビッッグサイトで「スマートエネルギー2012」展示会を視察。電機各社の取り組みを見るとともに、韓国、中国の攻勢にも要注意だ(写真③、④、⑤)。
3.3月2日は、財務金融委員会で、AIJ問題、税制改正、円高対策等について安住大臣、自見金融担当大臣、白川日銀総裁と議論(写真⑥、⑦:その模様はこちら)。両大臣とも、何も聞いてもどうも煮え切らないのが気にくわないが、白川総裁は「原油が上がり、その結果、物価上昇率が上がったことをもって、直に我々が金融緩和政策を何か修正するということはございません」と明確に、デフレ対策の継続を言明してくれたので、一安心だ。日銀が金融緩和、デフレ脱却の強い意思を引き続き示してくれれば、物価上昇、円安の方向性がさらに明確になるはずだ。3月の政策決定会合に期待したい。
その後、財務金融、法務、厚生労働、経済産業各部会合同で、AIJ問題について、議論(写真②)。
2.3月1日(木)は、東京ビッッグサイトで「スマートエネルギー2012」展示会を視察。電機各社の取り組みを見るとともに、韓国、中国の攻勢にも要注意だ(写真③、④、⑤)。
3.3月2日は、財務金融委員会で、AIJ問題、税制改正、円高対策等について安住大臣、自見金融担当大臣、白川日銀総裁と議論(写真⑥、⑦:その模様はこちら)。両大臣とも、何も聞いてもどうも煮え切らないのが気にくわないが、白川総裁は「原油が上がり、その結果、物価上昇率が上がったことをもって、直に我々が金融緩和政策を何か修正するということはございません」と明確に、デフレ対策の継続を言明してくれたので、一安心だ。日銀が金融緩和、デフレ脱却の強い意思を引き続き示してくれれば、物価上昇、円安の方向性がさらに明確になるはずだ。3月の政策決定会合に期待したい。