BLOG

民主党、またも強行採決。
1.本日、衆議院総務委員会で、民主党政権は、放送法改正の強行採決を行った。政治とカネの問題や口蹄疫の対応の遅れ・悪さを国会で追及されたくないが故に、民主党は、6月16日までの会期を延長することには極めて消極的であり、十分な審議も行わずに次から次からへと強行採決しているのである。国民の生活より自分たちの保身が第一なのである。自民党も未だ国民の信頼を回復していないが、この民主党政権の暴走を止めるために、一刻も早く反省の上に立って、出直し立ち直らなければならない。

2.欧州の危機をきっかけに世界経済の先行きが不透明になっている中で、国際的な対応も含め、様々な対応が急務である。一日も早く、有権者の皆様から信頼される政治を取り戻さなければならない。国内で政局を行っている余裕はない。超党派での取組みも含めて、我々中堅・若手が立ち上がらなければならない。