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「地元で出版記念講演会。春祭りも回る。」
1. 4月17日(土)、朝6時半起床。朝一番の飛行機で地元へ。今日は、明石と淡路で新書の出版記念講演会だ。しかし、東京は、気温1℃、みぞれ、雪混じりの天気。案の定、飛行機は1時間半くらい遅れ、しかも、伊丹空港からの高速が渋滞。結局、明石の会には遅刻。申し訳なかったが、ゲストの藤巻幸夫さんに先に講演を始めて頂いた。藤巻さんは、ブランド化の専門家で日本全国を回って地域の名産を発掘する名人だ。明石会場でも、淡路会場でも、マシンガンのようにまくしたて、お年寄りには聞きづらい部分もあったかもしれないが、若い人には、エネルギーを感じ取ってくれ、大変好評であった。翌18日には、明石の魚の棚商店街や淡路の牛の市などを見学してもらい、様々なアドバイスを頂いた。心から感謝申し上げたい。今後もそのアイデアやネットワークも活かさして頂き、引き続きお力をお借りしたい(写真①、②、③、④)。そして、ご参加頂いた皆さんに心からお礼を申し上げたい。
2. 18日(日)は、私は、明石の自宅マンションの自治会総会に出席の後、野々池の堀割祭に参列(写真⑤)。350年も前に、地元の皆さんが苦労して、明石川から用水を引っ張り、農業拡充につなげた由緒ある事象だ。この野々池は、中学校の陸上部時代によく走った思い出の場所だ。そんなことも思い出しながら、玉串を奉げた(写真⑥)。

3. その後、北口市長と語る会に出席(写真⑦)の後、淡路へ。生穂賀茂神社の春祭り(写真⑧)、三原公民館での舞踊発表会(写真⑨)、阿万の春祭り、自衛隊父兄会淡路支部懇親会(写真⑩)に出席と、大変充実した週末であった。
  • 写真①
  • 写真②
  • 写真③
  • 写真④
  • 写真⑤
  • 写真⑥
  • 写真⑦
  • 写真⑧
  • 写真⑨
  • 写真⑩