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阿久悠さんを偲んで「愛と希望の鐘」除幕。
1. 3月21日(日)は、悪天候のため、羽田の便が乱れ、結局、北海道行きは断念。
22日(月)は、朝から、地元行事を回る。まず、明石の中央体育館で少女バレーの大会で挨拶(写真①)。昼は地区でのミニ集会。そして、明石海峡大橋を渡って、淡路島の洲本市旧五色町へ。
2. 淡路島出身の作詞家の故阿久悠さんを偲びつつ、そのご功績をたたえた「愛と希望の鐘」の除幕式に参列(写真②、③)。式典では和田アキ子さんの隣に座り(写真④、⑤)、(写真左から)阿久悠さんの奥様、ご子息、作曲家・森田公一氏とともに祝辞を述べた。(写真⑥)。実は、私がまだ通産省に勤務していた頃、音楽や映画などのコンテンツ産業の振興を担当していた時期があり、阿久悠さんとも何度か食事をさせて頂いたことがあった。淡路島や日本の大衆文化・音楽文化に対する熱い思い出を語って下さった。そんなエピソードを紹介しつつ、この鐘を鳴らしに、日本中から多くのカップルが来て、必ず結ばれる、といった伝説が生まれ、淡路のこの地に多くの人が訪れることの期待など申し上げた。
3. その後、大ヒット曲「あの鐘を鳴らすのはあなた」を皆んなで合唱(写真⑦)。その際、隣のご子息と言葉をかわすが(写真⑧)、この歌の「あなた」とは、「父から『未来観』だと聞かされたんです。」と言われた。なかなか含蓄のある歌詞ではないか。是非、全国の皆さん、未来に向かって、この鐘を鳴らしに淡路島に来られませんか?
ちなみに、 この会場の旧五色町・高田屋嘉平公園には、なんと7千人もの方が来てくれていた(写真⑨)。式典の最後には、全員で「アッコにおまかせ!」(写真⑩)。
4.そして、車を飛ばして神戸へ。谷垣総裁が自民党兵庫県連研修会で来県、講演である。総裁には、強いリーダーシップを発揮して、7月の参院選に向けた体制を作って頂きたい。内部でガタガタしている場合ではない。党の改革、そして、政治に対する信頼の回復、バラマキの民主党政権打倒に向けて一致団結すべき時である。我々若手が全面に出て頑張りたい。
22日(月)は、朝から、地元行事を回る。まず、明石の中央体育館で少女バレーの大会で挨拶(写真①)。昼は地区でのミニ集会。そして、明石海峡大橋を渡って、淡路島の洲本市旧五色町へ。
2. 淡路島出身の作詞家の故阿久悠さんを偲びつつ、そのご功績をたたえた「愛と希望の鐘」の除幕式に参列(写真②、③)。式典では和田アキ子さんの隣に座り(写真④、⑤)、(写真左から)阿久悠さんの奥様、ご子息、作曲家・森田公一氏とともに祝辞を述べた。(写真⑥)。実は、私がまだ通産省に勤務していた頃、音楽や映画などのコンテンツ産業の振興を担当していた時期があり、阿久悠さんとも何度か食事をさせて頂いたことがあった。淡路島や日本の大衆文化・音楽文化に対する熱い思い出を語って下さった。そんなエピソードを紹介しつつ、この鐘を鳴らしに、日本中から多くのカップルが来て、必ず結ばれる、といった伝説が生まれ、淡路のこの地に多くの人が訪れることの期待など申し上げた。
3. その後、大ヒット曲「あの鐘を鳴らすのはあなた」を皆んなで合唱(写真⑦)。その際、隣のご子息と言葉をかわすが(写真⑧)、この歌の「あなた」とは、「父から『未来観』だと聞かされたんです。」と言われた。なかなか含蓄のある歌詞ではないか。是非、全国の皆さん、未来に向かって、この鐘を鳴らしに淡路島に来られませんか?
ちなみに、 この会場の旧五色町・高田屋嘉平公園には、なんと7千人もの方が来てくれていた(写真⑨)。式典の最後には、全員で「アッコにおまかせ!」(写真⑩)。
4.そして、車を飛ばして神戸へ。谷垣総裁が自民党兵庫県連研修会で来県、講演である。総裁には、強いリーダーシップを発揮して、7月の参院選に向けた体制を作って頂きたい。内部でガタガタしている場合ではない。党の改革、そして、政治に対する信頼の回復、バラマキの民主党政権打倒に向けて一致団結すべき時である。我々若手が全面に出て頑張りたい。