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地元の活性化のために。そして、外交の最前線で。
1.この週末は、地元と外務政務官としての公務で大あらわ。
28日(土)の夜には、兵庫県司法書士会政治連盟の総会に出席。司法書士の皆さんは、私の地元でも、市民の様々な相談に応じて活動しておられるが、弁護士の方々とのデマケ(境目、役割分担)がよく話題となる。特に、弁護士が急増する中で、その処遇も課題となっており、私の担当する「平和構築の人材」として、例えば、若い法曹人材を活用できないものか、とも考えている。特に、英語の出来る方や、国際的な仕事に興味のある方には、是非、この分野に進んで頂きたいと思う。こんな話を盛り込みながら挨拶をさせて頂いた。
2.29日(日)は、北淡町の震災記念公園で震度7の体験をし、そのまま旧五色町の菜の花祭り、続いて、洲本市の洲本保育園竣工式で挨拶。高速料金の大幅値下げによる地域の活性化と、子育て支援策のさらなる拡充を検討していることなどを申し上げた。
そして、南あわじ市からのうず潮観潮船「咸臨丸」で、鳴門うず潮を見学。寄ってくるカモメにエサをやったり、落差の大きいうず潮を見て楽しむが、何より船が満員なのがうれしい。高速料金値下げの効果が確実に出ている。さらに、観光客を惹き付け、リピーターを増やすアイデア、知恵を皆んなで考えたいと思う。
3.午後、徳島空港から羽田空港に飛び、中国からの李長春常務委員を出迎える。中国共産党の序列第5位の重鎮だけにやや緊張するが、崔天凱(サイ・テンガイ)在京大使とともに、タラップから機内に入り、李長春常務委員をお迎えする(ちなみに、これまでも何度か賓客の出迎えを担当しているが、タラップを登り、機内に入るのは初めてだ)。
そのまま、中曽根弘文外務大臣主催の歓迎夕食会。歌手のアグネスチャンさんや谷村新司さんの歌もあり、場は大変に盛り上がる。日中間には乗り越えなければならない課題も多いが、現下の経済危機の中、相互依存関係が極めて大きい両国の経済関係はもはや切っても切れない関係であり、お互いに成熟した外交関係となるよう、信頼関係の構築が必要である。もちろん、北朝鮮情勢についての意見交換も行った(写真)。
4.最終の飛行機で羽田から地元へ。21時45分発のスターフラーヤーでの関空行きは初めての搭乗である。22時前後の神戸空港行きがあれば、と改めて痛感する。
30日(月)は、恒例の明石のゴルフコンペである。私自身は参加する余裕はないが、中小企業の経営者の皆さんから、多くのご不安、ご不満、そして私への期待を聞かされた。決意を新たにするところである。
28日(土)の夜には、兵庫県司法書士会政治連盟の総会に出席。司法書士の皆さんは、私の地元でも、市民の様々な相談に応じて活動しておられるが、弁護士の方々とのデマケ(境目、役割分担)がよく話題となる。特に、弁護士が急増する中で、その処遇も課題となっており、私の担当する「平和構築の人材」として、例えば、若い法曹人材を活用できないものか、とも考えている。特に、英語の出来る方や、国際的な仕事に興味のある方には、是非、この分野に進んで頂きたいと思う。こんな話を盛り込みながら挨拶をさせて頂いた。
2.29日(日)は、北淡町の震災記念公園で震度7の体験をし、そのまま旧五色町の菜の花祭り、続いて、洲本市の洲本保育園竣工式で挨拶。高速料金の大幅値下げによる地域の活性化と、子育て支援策のさらなる拡充を検討していることなどを申し上げた。
そして、南あわじ市からのうず潮観潮船「咸臨丸」で、鳴門うず潮を見学。寄ってくるカモメにエサをやったり、落差の大きいうず潮を見て楽しむが、何より船が満員なのがうれしい。高速料金値下げの効果が確実に出ている。さらに、観光客を惹き付け、リピーターを増やすアイデア、知恵を皆んなで考えたいと思う。
3.午後、徳島空港から羽田空港に飛び、中国からの李長春常務委員を出迎える。中国共産党の序列第5位の重鎮だけにやや緊張するが、崔天凱(サイ・テンガイ)在京大使とともに、タラップから機内に入り、李長春常務委員をお迎えする(ちなみに、これまでも何度か賓客の出迎えを担当しているが、タラップを登り、機内に入るのは初めてだ)。
そのまま、中曽根弘文外務大臣主催の歓迎夕食会。歌手のアグネスチャンさんや谷村新司さんの歌もあり、場は大変に盛り上がる。日中間には乗り越えなければならない課題も多いが、現下の経済危機の中、相互依存関係が極めて大きい両国の経済関係はもはや切っても切れない関係であり、お互いに成熟した外交関係となるよう、信頼関係の構築が必要である。もちろん、北朝鮮情勢についての意見交換も行った(写真)。
4.最終の飛行機で羽田から地元へ。21時45分発のスターフラーヤーでの関空行きは初めての搭乗である。22時前後の神戸空港行きがあれば、と改めて痛感する。
30日(月)は、恒例の明石のゴルフコンペである。私自身は参加する余裕はないが、中小企業の経営者の皆さんから、多くのご不安、ご不満、そして私への期待を聞かされた。決意を新たにするところである。