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外務省と党本部往復
1.19日(月)夜、地元の第9区(明石、淡路島)の県会議員、市会議員との「兵庫県地方議員連絡協議会」を開催。私より、第2次補正予算の内容について詳細に説明。①中小企業が雇用を維持する際に、給与の5分の4を200日間(1年)、300日間(3年)支援する仕組み、②耕作放棄地対策として230億円、③地方の雇用創出(介護、保育拡充など)に4000億円、④中小企業の資金繰り対策として保証枠の拡大(20兆円)、⑤高速料金の大幅値下げ、⑥公共事業の大幅前倒し、⑦来年度本予算において1兆円の予備費を用意していること、などを話し、今週中に参議院を通過することへの期待感も話した。
2.20日(火)も早朝6時半より駅に立ち、そのまま新幹線で上京。すぐに外務省に入り、政務官室でたまっている仕事を処理。アフガンニスタン情勢、ソマリア沖の海賊対策、国連や国際機関への拠出金の在り方(ムダのないようにいかに効果的に拠出するか等)など担当者と議論。また、帰国中の在アフリカ大使の皆さんと意見交換。越川和彦・アンゴラ大使、川口哲郎・マダガスカル大使などと情報交換を行った。
3.21日に予定された種子島でのH-ⅡAロケットの打ち上げが22日に延期され、予定が大幅に狂うが、そのお陰で夜は久しぶりに、自宅で食事。その後、深夜に、打ち上げが23日に再延期となったことの連絡があった。また様々な予定を再調整しなければならない。
4.21日(水)は朝8時から党本部。国際競争力幹部会、総務部会、経済産業部会、エネルギー戦略合同部会、水産総合調査会水産基本政策小委員会、月例経済報告(経済情勢)の議論と続く。外務大臣政務官としての公務が多く、以前のように、全ての党の会議に出席することは難しいが、今国会提出予定法案、地方交付税の増額(9年ぶりに0.4兆円の増額)、太陽光発電などの新エネルギーの導入加速、円高に伴う海外からの安い輸入水産物の増大に対する対応などについて議論(写真)。
夕方には、かつて通商産業省勤務時代に担当したニュービジネス協議会の新年懇親会に出席予定であったが、外務委員会理事会で指摘を受けている予算の経緯についてブリーフを受け、改革を指示したため、出席が叶わず誠に残念である。大変な経済状況であるが、やはりニュービジネス、ベンチャーの方々は元気である。この中小企業、ベンチャー企業の元気さこそが日本経済の発展の源である。マスコミは暗いニュースや批判ばかりを繰り返すが、是非明るい話や前向きなニュースも報道してもらいたいとも思う。
例えば、大変批判の多い定額給付金についても、自治体にそれぞれ工夫をして地元の活性化につなげようとしている(具体的にはこちら)。こんなニュースも是非報道してもらいたい。何事も前向きに(ポジティブに)考えることが大事である。こういう危機的状況だからこそ、みんなで知恵を出して、力を合わせて乗り切ろうではないか?
2.20日(火)も早朝6時半より駅に立ち、そのまま新幹線で上京。すぐに外務省に入り、政務官室でたまっている仕事を処理。アフガンニスタン情勢、ソマリア沖の海賊対策、国連や国際機関への拠出金の在り方(ムダのないようにいかに効果的に拠出するか等)など担当者と議論。また、帰国中の在アフリカ大使の皆さんと意見交換。越川和彦・アンゴラ大使、川口哲郎・マダガスカル大使などと情報交換を行った。
3.21日に予定された種子島でのH-ⅡAロケットの打ち上げが22日に延期され、予定が大幅に狂うが、そのお陰で夜は久しぶりに、自宅で食事。その後、深夜に、打ち上げが23日に再延期となったことの連絡があった。また様々な予定を再調整しなければならない。
4.21日(水)は朝8時から党本部。国際競争力幹部会、総務部会、経済産業部会、エネルギー戦略合同部会、水産総合調査会水産基本政策小委員会、月例経済報告(経済情勢)の議論と続く。外務大臣政務官としての公務が多く、以前のように、全ての党の会議に出席することは難しいが、今国会提出予定法案、地方交付税の増額(9年ぶりに0.4兆円の増額)、太陽光発電などの新エネルギーの導入加速、円高に伴う海外からの安い輸入水産物の増大に対する対応などについて議論(写真)。
夕方には、かつて通商産業省勤務時代に担当したニュービジネス協議会の新年懇親会に出席予定であったが、外務委員会理事会で指摘を受けている予算の経緯についてブリーフを受け、改革を指示したため、出席が叶わず誠に残念である。大変な経済状況であるが、やはりニュービジネス、ベンチャーの方々は元気である。この中小企業、ベンチャー企業の元気さこそが日本経済の発展の源である。マスコミは暗いニュースや批判ばかりを繰り返すが、是非明るい話や前向きなニュースも報道してもらいたいとも思う。
例えば、大変批判の多い定額給付金についても、自治体にそれぞれ工夫をして地元の活性化につなげようとしている(具体的にはこちら)。こんなニュースも是非報道してもらいたい。何事も前向きに(ポジティブに)考えることが大事である。こういう危機的状況だからこそ、みんなで知恵を出して、力を合わせて乗り切ろうではないか?