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高速料金を値下げする(その①)~本四道路の値下げ実現~
1.9月20日(土)より、神戸淡路鳴門自動車道(神戸西IC~明石海峡大橋~大鳴門橋~鳴門IC)において、土日祝日の普通車(ETC)が半額(9~17時)、10月14日(火)より、大型車(ETC)の夜間半額(0~4時)、3割引(22~0時)を実現した(具体的な料金設定はこちら)。心配された、大型車(トラック)の淡路島内の発着の場合でも、島内5割引+橋2割引を実現した(具体的な料金設定はこちら)。
結果として、この10月11~13日の三連休も、阪神間からたくさんの車が淡路島を訪れてくれた(写真)。
2.いずれにしても、料金値下げの第一歩であり、さらなる値下げに向けて努力したい。特に、①通勤・通学を考えた場合、明石大橋の普通車の平日の値下げ(できれば半額に)、②トラックの割引時間帯を深夜に限らず、昼間も含めての値下げを実施したい。割引の時間帯(0~4時)に合わせるために、かえって効率が悪くなったり、事故につながりかねない無理な運転を奨励することにもなってしまう。そもそも本四は昼間も空いているのだから、東名や名神のように、昼間の渋滞緩和策ではないのである。
補正予算が今週中にも参議院で可決され、成立する予定であるが、その後検討されるであろう、追加経済対策(補正)の中で是非実現するよう努力したいと思う。
結果として、この10月11~13日の三連休も、阪神間からたくさんの車が淡路島を訪れてくれた(写真)。
2.いずれにしても、料金値下げの第一歩であり、さらなる値下げに向けて努力したい。特に、①通勤・通学を考えた場合、明石大橋の普通車の平日の値下げ(できれば半額に)、②トラックの割引時間帯を深夜に限らず、昼間も含めての値下げを実施したい。割引の時間帯(0~4時)に合わせるために、かえって効率が悪くなったり、事故につながりかねない無理な運転を奨励することにもなってしまう。そもそも本四は昼間も空いているのだから、東名や名神のように、昼間の渋滞緩和策ではないのである。
補正予算が今週中にも参議院で可決され、成立する予定であるが、その後検討されるであろう、追加経済対策(補正)の中で是非実現するよう努力したいと思う。