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5人の立会演説会の後、地元へ
1.9月11日(木)、朝から、外務省で南米情勢やアフリカの経済状況などのブリーフを受ける。
10時半には、ペルーのイサシ鉱山副大臣の来訪を受ける。昨年5月には、ペルーの亜鉛鉱山も視察させて頂き、大きな可能性を感じたことなどを述べる。昨日、イサシ副大臣がペルー大使館で開いた投資セミナーには約100社の日本企業が参加したとの由。今年の11月にはAPEC(アジア太平洋経済協力会議)もペルーの首都リマで開かれる。ペルーと日本の新時代が始まる気がしている。

2.その後、ポルスキ・アルゼンチン大使の表敬を受けた後、私が団長として13日(土)に出発するアフリカ投資ミッションの結団式で挨拶。経済界から参加される方々の中に、附属明石中学の先輩がおられ、共に驚きながら名刺をかわす。

3.昼は、清和会での打ち合わせの後、午後2時からは、5人の総裁選立候補者の演説会。5人それぞれの個性と思いがあふれた素晴らしい演説会だったと思う。やはり、自民党には人材がいるのである。

4.夕方、飛行機で地元へ。
二見小学校区の世話人にお集まり頂き、状況の報告と今後の打ち合わせ(写真)。その後は、明石事務所でスタッフとスケジュールなど綿密に打ち合わせ。