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終戦記念日に想う
1. 8月15日(金)、今年の終戦記念日は、地元明石・淡路島で過ごした。まず、明石市大蔵町の大蔵院と安養寺に眠る祖父母のお墓参りをし、「外務大臣政務官」就任の報告をする。
2. 続いて、淡路市伊弉諾神宮での「大東亜戦争戦没者追悼式」に参列・参拝(写真)。国を思い道半ばにして亡くなられた先人たちの御霊の安らかならんことをお祈りする。あわせて、国内外に課題が山積する中、「外務大臣政務官」として、日本の平和と繁栄のために、そして国益の実現のために全力を尽くすことを誓う。
3. また、あいさつの中で、次のようなことも述べた。最近の若者や子供たちの「命を大切にしない」「家族を大事に思わない」といった風潮に危惧を覚えつつ、一方で、北京オリンピックでの若者の活躍に希望を持つ。自分を律し、自己を制して、血の滲むような練習を積み重ね、世界の頂点に立つ、素晴しい若者たち。やはり“練習の虫”こそが頂点を極める。恩師(コーチ)や両親との二人三脚の話なども心暖まるものがある。やはり“教育”“心の持ちよう”こそが、国づくりの基本である。(ちなみに挨拶の元原稿はこちら)
4. いずれにしても、命がけで国を守り、国づくりを考えた先人たちを見習い、私自身も、国内外に山積する課題に、命がけで取り組みたいと思う。
2. 続いて、淡路市伊弉諾神宮での「大東亜戦争戦没者追悼式」に参列・参拝(写真)。国を思い道半ばにして亡くなられた先人たちの御霊の安らかならんことをお祈りする。あわせて、国内外に課題が山積する中、「外務大臣政務官」として、日本の平和と繁栄のために、そして国益の実現のために全力を尽くすことを誓う。
3. また、あいさつの中で、次のようなことも述べた。最近の若者や子供たちの「命を大切にしない」「家族を大事に思わない」といった風潮に危惧を覚えつつ、一方で、北京オリンピックでの若者の活躍に希望を持つ。自分を律し、自己を制して、血の滲むような練習を積み重ね、世界の頂点に立つ、素晴しい若者たち。やはり“練習の虫”こそが頂点を極める。恩師(コーチ)や両親との二人三脚の話なども心暖まるものがある。やはり“教育”“心の持ちよう”こそが、国づくりの基本である。(ちなみに挨拶の元原稿はこちら)
4. いずれにしても、命がけで国を守り、国づくりを考えた先人たちを見習い、私自身も、国内外に山積する課題に、命がけで取り組みたいと思う。