BLOG
石川県の鉄工関係の中小企業の皆さんと意見交換
1. 後援会「康風会」の今年の恒例ツアーは、震災にあった石川県能登半島に訪問することにした。石川県は私が2年間、商工課長として勤務した地であり、長女・侑子が生まれた場所でもある。ご恩返しの気持ちも込めて、後援会の皆さんと5回にわたって訪れた次第である(7月7日ブログ参照)。
2. そして、その帰り6月30日(月)昼には、商工課長当時大変お世話になった、鉄工関係の中小企業の方々と意見交換会を行った(写真)。石川県を代表する大企業・コマツ(建機)が絶好調だから、仕事は忙しい、という方々が多かったが、やはり、原油高、鉄鋼高はこたえているようだ。今はいいが、この先どうなるのか、不安を口にされる方が多い。一年前には予想もしなかった、石油1バレル・145ドルである。やっと、大企業も非正規雇用社員を正規雇用社員に変え、労働分配率も上がり始めた矢先だったのにである。中小企業の皆さんの不安を払拭すべく頑張りたい。
2. そして、その帰り6月30日(月)昼には、商工課長当時大変お世話になった、鉄工関係の中小企業の方々と意見交換会を行った(写真)。石川県を代表する大企業・コマツ(建機)が絶好調だから、仕事は忙しい、という方々が多かったが、やはり、原油高、鉄鋼高はこたえているようだ。今はいいが、この先どうなるのか、不安を口にされる方が多い。一年前には予想もしなかった、石油1バレル・145ドルである。やっと、大企業も非正規雇用社員を正規雇用社員に変え、労働分配率も上がり始めた矢先だったのにである。中小企業の皆さんの不安を払拭すべく頑張りたい。