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教育に競争原理を!
1、 東京の品川区では、公立小学校の校区が自由化され、行きたい小学校を選択できるシステムになっている。学校間で競争意識が生じ、特色を出した教育が行なわれるようになってきている。淡路島の洲本市でも同様の制度が検討されている。
2、 そこで、問題提起である。このような制度をさらに進めて、先生も選択できるようにしたらどうか?例えば毎年2~3月に各先生が次年度の自分の教育方針についてプレゼンテーションを行ない、それを聞いて親子でどの先生のクラスに入るか選択するのである。先生は、大変かもしれないが、競争意識や意欲が高まるのではないか?
3、 毎日のように子供たちを巻きこんだ事件が起きている中で、子供たちの教育を巡っては、様々な議論がなされている。親の責任も重い。自分の子供の行動(特に幼少期のしつけ)に責任も持つことはもちろんであるが、学校崩壊が叫ばれている中でこのような「選択」の幅を広げる試みを実施してみてはどうか?
西村やすとし
2、 そこで、問題提起である。このような制度をさらに進めて、先生も選択できるようにしたらどうか?例えば毎年2~3月に各先生が次年度の自分の教育方針についてプレゼンテーションを行ない、それを聞いて親子でどの先生のクラスに入るか選択するのである。先生は、大変かもしれないが、競争意識や意欲が高まるのではないか?
3、 毎日のように子供たちを巻きこんだ事件が起きている中で、子供たちの教育を巡っては、様々な議論がなされている。親の責任も重い。自分の子供の行動(特に幼少期のしつけ)に責任も持つことはもちろんであるが、学校崩壊が叫ばれている中でこのような「選択」の幅を広げる試みを実施してみてはどうか?
西村やすとし