1．先般、今話題の赤坂宿舎のことについて、私の考え、そして私の対応について、応援して頂いている皆様にも理解して頂ければ、という思いでブログを書かして頂いた。（4月5日付で、地元の皆様方にはFAXニュースも送らせて頂いた。）

2．そうしたところ、何人かの方々から「東京で数十万円の家（部屋）に住むとはどういうことだ」「どんな広い家に住むつもりか」と言った御指摘を頂いた。しっかりご説明したい。私自身も毎月数十万円も出費できるわけがなく、何とか古くても家賃の安い部屋が見つかればと願っており、必死になって探しているところである。即ち、小学生の娘たち3人を夜の繁華街のまん中の赤坂宿舎に住まわせるわけにもいかず、一方で、国会からあまり遠い所では私の仕事に支障が生じるから、子供たちにとってもせっかくできた東京の友達が近くにいる品川・高輪周辺で見つけたいと思っているところである。ちなみに、この辺りのマンション・アパートの相場は築20年70～80㎡で家賃は月額40万円前後であり、地元の明石・淡路とは桁違いに高い。家族5人が住める一定のスペースがあって、築30年、40年でも構わないから、もっと安いところを探しているのが実態である。ご理解頂ければ幸いである。