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「硫黄島からの手紙・兵庫編」
(向かって)私の右となりは、伊丹の会長の田村耕作さん。硫黄島であの栗林中将にお茶を出された話を聞かせてくれました。(一人置いて)その右となりの宝塚の奥島会長からも当時のお話をお伺いしました。(向かって)私の左どなりは、最初の選挙から大変お世話になっている洲本の会長の有田 誠一さん。皆さん大変お元気で戦争中のいろんな話を聞かせてくれました。映画「硫黄島からの手紙」は、戦争を知らない世代の私にとっても胸が熱くなりましたが、実際にその現場におられた方々のおもいは想像を絶するものがあります。2度とこのような悲惨な戦争を起こしてはなりませんし、日本の国民の安全をしっかり守らなければならない、そのような決意を新たにした会合でした。来年もまた、再来年もお元気なお姿で皆様にお会いできます事を、心よりお祈り申し上げる次第です。