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政治資金収支報告について
1.総裁選で走り回っているさ中、9月8日に全ての国会議員の収支が発表された。昨年より少し増えたが、真面目に勉強会やセミナーなどを開き、参加して頂いた皆様の御浄財のおかげである。東京、明石、淡路の各事務所に十数人いるスタッフの人件費、ポスターや後援会ニュース、名刺などの印刷代、郵送代などに使わせて頂いている。
2.昔のように、派閥の親分から年末の「モチ代」やお盆の「氷代」を現金でもらうことをやめ、我々若手改革派の主張で、党のお金のやりとりはすべて「銀行振込み」に変えた。このことは、安倍晋三幹事長のもと、私が幹事を務める「党改革実行本部」において若手主導で、古い政治のやり方を改革してきたことの一例である。
3.もちろん、私の政治資金は、すべて公表し、透明にしている。毎年、少しづつ金額が増していくことに、若干の戸惑いもあるが、それだけ国内外での私自身の活動が広がっていることの証左でもある。これからも幅広い場面で活躍できる一流の政治家を目指してがんばりたいが、今後も、「透明さ」だけは忘れることなく、また私の思いや政策がしっかりと皆様に伝わるような使い途を考えていきたいと思う。いずれにしても、皆様の貴重な御浄財を「ムダ遣い」せずに「政策本位」の政治家としてがんばりたい。
2.昔のように、派閥の親分から年末の「モチ代」やお盆の「氷代」を現金でもらうことをやめ、我々若手改革派の主張で、党のお金のやりとりはすべて「銀行振込み」に変えた。このことは、安倍晋三幹事長のもと、私が幹事を務める「党改革実行本部」において若手主導で、古い政治のやり方を改革してきたことの一例である。
3.もちろん、私の政治資金は、すべて公表し、透明にしている。毎年、少しづつ金額が増していくことに、若干の戸惑いもあるが、それだけ国内外での私自身の活動が広がっていることの証左でもある。これからも幅広い場面で活躍できる一流の政治家を目指してがんばりたいが、今後も、「透明さ」だけは忘れることなく、また私の思いや政策がしっかりと皆様に伝わるような使い途を考えていきたいと思う。いずれにしても、皆様の貴重な御浄財を「ムダ遣い」せずに「政策本位」の政治家としてがんばりたい。