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財政再建を考える~明石大橋の命名権はいかが?~
財政改革が大きな政策課題なっているが、党の財政改革研究会の資産圧縮プロジェクトチームのメンバーに任命され、国有財産の売却についての政策の立案を担当することになりました。東京青山の3階建ての古い公務員宿舎(官舎)などもったいないこと極まりない。都内にあるこれら公務員宿舎の売却、庁舎の売却・リースバック(借り上げ)、未利用の容積率の移転など、積極的に考えていきたいと思う。
 そして、例えば地元の「明石海峡大橋」について「命名権」(ネーミング・ライツ)を売るのはどうだろうか?プロ野球でいえば、楽天の仙台の球場はベンチャー企業の「フルキャスト」が命名権を購入し、「フルキャスト・スタジアム」と呼ばれている。明石大橋の命名権を売り、大橋に「○○大橋」と名付けるのはどうだろうか。他にも橋、道路、公共施設など命名権を売るとも考えてみてはどうか。