- 米国国際戦略研究所(CSIS)で、TPP、アベノミクスについて、少人数の意見交換会。私から基調スピーチ。その後、TPPの意義、米国議会での今後の審議の見込み、アベノミクスについて、成長戦略の実現性、人口減少への対応など幅広く議論。(2015年10月)
- アベノミクス担当内閣府副大臣として、中国大連でのサマーダボス会議に出席。中国経済、特に構造改革などについて議論。アベノミクスについても説明。中国経済の動向について関心は高く、中国系メディアからも多くの質問。日本が設備の過剰、債務の過剰等を解消した経験など鑑にしてほしい。(2015年9月)
- サウジアラビアでは、公共投資ファンド、サウジ総合投資院(SAGIA)、サウジ通貨庁(SAMA)と意見交換。SAMAは約90兆円を運用。成長戦略をしっかり説明し日本市場への引き続きの投資を要請。SAMAの日本の成長への期待・信頼を実感。(2015年9月)
- 朝3時過ぎアブダビ到着。アブダビ開発庁長官、アブダビ投資庁(ADIA )日本投資関係者、UAE中央銀行総裁と面談、成長戦略を説明。特にADIAは約93兆円の運用を行っており、日本人ファンドマネージャーを採用、日本市場を積極的評価。(2015年9月)
- シンガポールでのセミナーで講演、パネルディスカッション。改革の方向性やコーポレートガバナンスを議論。終了後に英国BBCのインタビューを受ける。聞き手は米国メリーランド大学の同窓生。英語でのやり取りに苦労するが、アベノミクスを必死にPR。(2015年9月)
- アフリカのリベリア共和国のサーリーフ大統領を囲み朝食会。サーリーフ大統領は、2011年にノーベル平和賞を受賞。私は、AU(アフリカ)議連事務局長として進行役。私からは、アフリカと日本のハーフの高校生がスポーツで活躍しており(オコエやサニブラウン)、アフリカとの距離が縮まっていることを紹介。(2015年8月)
- 南アフリカ共和国のラマポーザ副大統領を囲んでの夕食会。約20年前にバックパックを担ぎ南アを訪問した事、外務大臣政務官当時の2009年にはズマ大統領の就任記念式典に出席した事などを話すとともに、鉱山労働者のストライキの現状などを伺う。(2015年8月)
- 内閣府副大臣室にて、産油国アンゴラのマヌエル財務大臣と会談。(2015年8月)
- 議員会館内でダボス会議イン・ジャパン。経済政策のセッションで、アベノミクスの成果、今後など話す。女性の就業者はこの2年で78万人増え、労働参加率は米国を上回った。コーポレート・ガバナンスも進展、上場企業の92%が社外取締役を設置。(2015年6月)