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一年間お世話になりました。 希望と誇りあふれる日本のために、明石と淡路の未来のために、襟を正して、再始動します。
1.本年も残すところ、あと数日となりました。一年間の皆様のご支援に心から感謝申し上げます。
先般の衆院選は、大変厳しい選挙でしたが、皆様のご支援で8期目当選させて頂きました。皆様からいただいたお言葉のお一つお一つを真摯に受け止め、襟を正して、再出発・再始動したところです。これまでの経験を活かし、希望と誇りあふれる日本のために、地元の明石と淡路の未来のために、全力で取り組みます。
選挙の終盤、多くの方にご指摘された「二千万円配布問題」ですが、私は、本年4月3日の党員資格停止処分に伴い、支部長を辞任し、党の支部の口座もすべて解約しております。処分が出て以降、党からの資金は一円も受け取っておりませんし、来年の4月2日まで受け取ることなく処分を全うする覚悟です。ご理解いただければと思います。
したがって、4月まで正式の役職には就けませんが、経済産業委員会、拉致問題特別委員会の各委員会で活動するとともに、様々な議員連盟での活動も行ってまいります。
例えば、新たな地熱発電、日本の技術・材料によるペロブスカイト太陽電池、廃棄物を発生しない核融合など、技術開発・具体化を目指す、革新エネルギー議員連盟(会長)、新しい時代の自動車政策を考える自動車議連(会長代理)、これまでも取り組んできた半導体議連(会長代理)など、幅広い分野で積極的に活動し、日本経済の成長、豊かさのために、仲間とともに政策を練り上げていくつもりです。
2.閉会した臨時国会では、13兆9千億円の補正予算が成立し、現在の生活の負担を軽減しながら、将来の所得を増やし、誰一人取り残さない経済・社会に向けて成長への道筋をつけてまいります。
①低所得世帯に一世帯あたり3万円を、さらに、子育て世帯には子ども一人あたり2万円を加えて給付します。また、負担の大きい1月から3月の冬季の電気・ガス料金負担軽減と、ガソリンなど燃料油価格激変緩和措置を実施します。
②高効率給湯器の導入に580億円、断熱窓の導入に1350億円を支援するなど、家庭・住宅の省エネを推進します。
③「ものづくり補助金」「新事業進出補助金」「持続化補助金」など中小企業の生産性向上支援に、
5千億円を確保しました。他の支援と合わせて約1兆円で中小企業を応援します。
④医療・介護・保育・障害福祉の現場の処遇改善や、医療機関の建て替え支援、訪問介護の支援など、1,900億円の予算で後押しします。安心していただける医療・福祉・保育のために支援を拡充します。
⑤教員の処遇改善については、来年本予算で、月給の4%上乗せ措置を令和8年1月から5%に引き上げ、令和12年度に10%まで引き上げることとしています。
⑥農業では、土地改良事業に7年度予算と合わせて6,500億円を確保しました。農業の生産性向上のための基盤整備・ため池整備など行います。漁業では、もうかる漁業へ向けた操業体制の転換などに3千億円を確保しています。また、ALPS処理水関連として、影響対策・燃油コスト削減など漁業のなりわい継続のために253億円を確保しています。
⑦地方創生臨時交付金として物価対策に6千億円を確保しました。地域の実情に応じて農林水産業における飼料や学校施設の給食等の物価高騰対策などに活用します。
また、地方創生のための交付金として「新しい地方経済・生活環境創生交付金」を創設し、1千億円を確保しました。7年度予算においてもこの交付金は2千億円を措置し、合計3千億円で地方の個性あふれる取組みを応援します。
🔳ぜひご覧ください。
〇1月4日 8:00~9:25(8:30頃) 読売テレビ「ウェークアップ」に出演します。
〇現在発売中の「HANADA」「正論」各2月号に、西村代議士のインタビュー記事が掲載されています。
先般の衆院選は、大変厳しい選挙でしたが、皆様のご支援で8期目当選させて頂きました。皆様からいただいたお言葉のお一つお一つを真摯に受け止め、襟を正して、再出発・再始動したところです。これまでの経験を活かし、希望と誇りあふれる日本のために、地元の明石と淡路の未来のために、全力で取り組みます。
選挙の終盤、多くの方にご指摘された「二千万円配布問題」ですが、私は、本年4月3日の党員資格停止処分に伴い、支部長を辞任し、党の支部の口座もすべて解約しております。処分が出て以降、党からの資金は一円も受け取っておりませんし、来年の4月2日まで受け取ることなく処分を全うする覚悟です。ご理解いただければと思います。
したがって、4月まで正式の役職には就けませんが、経済産業委員会、拉致問題特別委員会の各委員会で活動するとともに、様々な議員連盟での活動も行ってまいります。
例えば、新たな地熱発電、日本の技術・材料によるペロブスカイト太陽電池、廃棄物を発生しない核融合など、技術開発・具体化を目指す、革新エネルギー議員連盟(会長)、新しい時代の自動車政策を考える自動車議連(会長代理)、これまでも取り組んできた半導体議連(会長代理)など、幅広い分野で積極的に活動し、日本経済の成長、豊かさのために、仲間とともに政策を練り上げていくつもりです。
2.閉会した臨時国会では、13兆9千億円の補正予算が成立し、現在の生活の負担を軽減しながら、将来の所得を増やし、誰一人取り残さない経済・社会に向けて成長への道筋をつけてまいります。
①低所得世帯に一世帯あたり3万円を、さらに、子育て世帯には子ども一人あたり2万円を加えて給付します。また、負担の大きい1月から3月の冬季の電気・ガス料金負担軽減と、ガソリンなど燃料油価格激変緩和措置を実施します。
②高効率給湯器の導入に580億円、断熱窓の導入に1350億円を支援するなど、家庭・住宅の省エネを推進します。
③「ものづくり補助金」「新事業進出補助金」「持続化補助金」など中小企業の生産性向上支援に、
5千億円を確保しました。他の支援と合わせて約1兆円で中小企業を応援します。
④医療・介護・保育・障害福祉の現場の処遇改善や、医療機関の建て替え支援、訪問介護の支援など、1,900億円の予算で後押しします。安心していただける医療・福祉・保育のために支援を拡充します。
⑤教員の処遇改善については、来年本予算で、月給の4%上乗せ措置を令和8年1月から5%に引き上げ、令和12年度に10%まで引き上げることとしています。
⑥農業では、土地改良事業に7年度予算と合わせて6,500億円を確保しました。農業の生産性向上のための基盤整備・ため池整備など行います。漁業では、もうかる漁業へ向けた操業体制の転換などに3千億円を確保しています。また、ALPS処理水関連として、影響対策・燃油コスト削減など漁業のなりわい継続のために253億円を確保しています。
⑦地方創生臨時交付金として物価対策に6千億円を確保しました。地域の実情に応じて農林水産業における飼料や学校施設の給食等の物価高騰対策などに活用します。
また、地方創生のための交付金として「新しい地方経済・生活環境創生交付金」を創設し、1千億円を確保しました。7年度予算においてもこの交付金は2千億円を措置し、合計3千億円で地方の個性あふれる取組みを応援します。
🔳ぜひご覧ください。
〇1月4日 8:00~9:25(8:30頃) 読売テレビ「ウェークアップ」に出演します。
〇現在発売中の「HANADA」「正論」各2月号に、西村代議士のインタビュー記事が掲載されています。