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地元新年互例会挨拶回りが続く。恒例早朝駅立ち。
1.1月4日(火)早朝より、毎年恒例、あわじ島農協、淡路日の出農協での朝礼でご挨拶(写真①、②)。
玉ねぎはじめ淡路島の誇る農産品のブランド力、強みを活かしながら、持続可能で国際競争力を持つように、農業予算の組み換え、大幅増額を提案。

2.そして、明石海峡大橋を渡り、神戸へ。兵庫県土地改良団体連合会(みどりネット兵庫)で、会長として年頭挨拶。そして明石へ。こちらも毎年恒例、明石市・市議会・商工会議所主催の新年互礼会で鏡開き()、その後、高年クラブはじめ、市内を挨拶回り。夕方には、明石市商店街連合会で挨拶し()、夕方には、再び明石大橋を渡り、洲本市役所の新年互礼会へ。最後は、再々度、明石大橋を渡り、神戸で井戸知事と一杯。

3.1月5日(水)は、早朝からJR明石駅前で街頭演説。兵庫県議会現職の松本隆弘さん(自民党公認)と立候補予定の榎本和夫さん(自民党推薦)のお二人と一緒に駅立ちだ()。このお二人を何があっても当選させなければならない。そう遠くないであろう衆議院選挙で、政権奪回のためにも、その前哨戦として大事な戦いだ。是非多くの皆さんのご理解を頂き、お二人の活動に対するご支援をお願いしたい。

4.昼には、明石市内の各コミュニティーセンターで様々な生涯学習活動を指導されている
指導者会の皆さんの新年会でご挨拶()。世界はグローバル化し、何事も速いスピードで動く時代になったが、地域での人と人との繋がり、即ち、地域の共同体が大事、これこそが日本社会の基礎。その共同体の再生、あるいは新しい共同体のあり方が模索される時である。

5.5日夕方には、明石市管工事組合新年交歓会で挨拶()。民主党政権の下、急激すぎる予算削減で極めて厳しい経営環境にあるが、異常気象が多くなる中、集中豪雨に対する備えとしての防災対策が急がれる。まだまだ管工事業者の皆さんの果たすべき役割は大きなものがある。

続いて、金ケ崎、長池の農業者の皆さんと“猪鍋”をつつきながら、農業、経済談義()。民主党のコメ農家への戸別所得補償への不満、TPPへの不安も伺った。しかし、基本は創意工夫しながら自立して頑張ろう、との強い意思も伺えた。美味しい野菜を提供する都市農業者としての自負と、将来継続していくことへの不安なのだろう。キーワードは、①持続可能性と、②味と価格の国際競争力だ。農家の皆さんが安心してもらえる農業政策を打ち出したい。

6.そして、東へ西宮まで走り、田中あきひろ県議の新年互礼会で挨拶()。兵庫県連会長の私を支えてくれているお一人だ。是非、4月の統一地方選挙でも頑張って頂きたい。


7.1月6日(木)、この日も早朝より、JR土山駅で駅立ち。その後、明石大橋を渡り、淡路市新春賀詞交歓会で挨拶()。毎年1月のこの新年会シーズンは、一体何回明石大橋を渡るのだろうか。