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春近し(!?)、地元を回る。
1.28日(日)、は地元で行事が盛りだくさん。今年も既に2ヶ月が終わろうとしており、だんだん暖かくなってきた。チリの大地震による津波は心配したが、イカナゴ漁も解禁され、いよいよ春到来の雰囲気だ。

2.まずは、恒例、障害を持った方々のアームレスリング(腕ずもう)大会。祝辞を述べた(写真①)後、大会を観戦、応援。車イスの山口由美神戸市議も参加していた()。そして、昨年6月にエキシビジョンで私が対戦した選手と再会の握手(2009年6月28日活動報告参照)。アームレスリングは、車イスの方でも楽しめるスポーツだ。全国各地から参加してくれており、友達の輪も広がっている。引き続き応援したい。

3.そして、明石市内の観梅会で挨拶し()、高年クラブの皆さんのもとを回る()。まだ少し冷える感じもあるが、一杯やったり、ワイワイしゃべったり、会場は盛り上がっていた。「年寄りのことをもっと考えてくれ」「景気が悪すぎる」「自民党がもっとしっかりしろ」とのご意見、ご批判を多数頂いた。梅は7~8分咲きで、春到来を感じさせるが、自民党の春はまだまだ。「春直前(の2月)が一番寒い」「夜明け前が最も暗い」という言葉を信じて頑張りたい。ちなみに、明石の後援会支部会合でも同様の意見を多数頂いた()。

4.28日(日)夜には、無投票となった洲本市議会の当選者の事務所を回る。本来なら、選挙を通じて、町づくり、活性化対策について、論戦をして欲しかったが、これは市長選に譲ることとして、選ばれた議員の皆さんには、心からお祝い申し上げるとともに、議会においてそれぞれの地域のリーダーとして、指導力・提案力・実行力を発揮して頂き、ともに洲本市、淡路島の活性化に向けて、一緒に取り組んでいきたい。