BLOG
地方出張報告(その1) 島根県隠岐の島出張
1.(1)3月30日(土)~31日(日)、島根県の隠岐島群島に出張した。
30日(土)、羽田から、伊丹、出雲で乗り継ぎ、昼過ぎに、隠岐の島町に到着。早速、町長の家で、手づくりの隠岐料理の歓迎を受けた。亀の手の吸い物、ボベ貝の巻き寿司など、あのコミック「美味しんぼ」109巻で紹介されている、隠岐独特の田舎家庭料理だ(写真①)。
(2)午後には、Iターンで隠岐に来て、様々な活動している若者たちと意見交換(、③)。隠岐の島フィルムコミッション、隠岐の島ものづくり学校、NPO法人隠岐しおさい、ロマンティック愛ランド実行委員会とそれぞれに素晴らしい活動をしておられるが、何とお互いに初めて会うと言う。まずは、この若者たちのネットワークづくりを行うべきではないか。それぞれの持つ強みの相乗効果が図られるはずである。今回の私の訪問がその一助となれば幸いである。
(3)その後、農協、漁協、建設業、森林組合の方々と意見交換。隠岐の島町から本州の境港まで船で片道6000円かかるという。この離島のハンディを何とかしてほしい、という切実な願いを伺った。全国に誇る素晴らしい素材があるのに、全国に展開しようとすると、どうしてもコストがかさんでしまう。しっかりと応援したい。
その後、水若酢神社、隠岐郷土館などを視察。特に、郷土館に展示されている「竹島の石」には感動()。ちなみに、竹島はこの隠岐の島町に属する。夕方には、松田町長と意見交換。大手術をされたようだが、お元気に地域活性化について熱く語られた。
30日(土)、羽田から、伊丹、出雲で乗り継ぎ、昼過ぎに、隠岐の島町に到着。早速、町長の家で、手づくりの隠岐料理の歓迎を受けた。亀の手の吸い物、ボベ貝の巻き寿司など、あのコミック「美味しんぼ」109巻で紹介されている、隠岐独特の田舎家庭料理だ(写真①)。
(2)午後には、Iターンで隠岐に来て、様々な活動している若者たちと意見交換(、③)。隠岐の島フィルムコミッション、隠岐の島ものづくり学校、NPO法人隠岐しおさい、ロマンティック愛ランド実行委員会とそれぞれに素晴らしい活動をしておられるが、何とお互いに初めて会うと言う。まずは、この若者たちのネットワークづくりを行うべきではないか。それぞれの持つ強みの相乗効果が図られるはずである。今回の私の訪問がその一助となれば幸いである。
(3)その後、農協、漁協、建設業、森林組合の方々と意見交換。隠岐の島町から本州の境港まで船で片道6000円かかるという。この離島のハンディを何とかしてほしい、という切実な願いを伺った。全国に誇る素晴らしい素材があるのに、全国に展開しようとすると、どうしてもコストがかさんでしまう。しっかりと応援したい。
その後、水若酢神社、隠岐郷土館などを視察。特に、郷土館に展示されている「竹島の石」には感動()。ちなみに、竹島はこの隠岐の島町に属する。夕方には、松田町長と意見交換。大手術をされたようだが、お元気に地域活性化について熱く語られた。