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タイ・ミャンマー出張報告
2013年6月5日（水）から7日（金）にかけて、東アジア版ダボス会議出席等のためにミャンマーに、そしてタイに出張しました。その模様を写真でご報告します。
タイでは、旧知のプロミン復興・開発戦略委員会顧問（元官房長官）とインフラ整備などについて意見交換（2005年5月9日活動報告参照）。
また、首相府大臣のニワタムロン氏と意見交換。
タイから日本への研修生が作った「泰日工業大学」を訪問。基礎工事の時に来たことがあるだけに感慨無量（2006年2月13日活動報告参照。
同大学の中の実修施設も視察。
７年ぶりのミャンマー。おそらく私が一番最初に、この新首都ネピドーに入った国会議員ではないか、と自負している（2006年11月27日活動報告参照）が、あちこちに豪華ホテルが建設中。
まるで王宮のような国会議事堂。
国会の前の道路は極めて広い。一体何車線あるのか。
ミャンマーでは、アウン・サン・スーチーさんとも懇談。
カン・ゾー国家計画・経済開発大臣と意見交換。
東アジア版ダボス会議では、米国、ミャンマー、中国のパネリストとともに、アジア経済などを議論。
ミャンマーのネピドーのスーパーの様子。価格は極めて安い。
帰路は、ネピドーからヤンゴンへの飛行機が取れず、５時間以上陸路を走るが、その中間点の休憩所でヤンゴンからネピドーに向かう竹中平蔵・慶應義塾大学教授とバッタリ。