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東京での4月から8月の主な活動をご報告(その②)
内閣府副大臣として、経済財政政策、TPP、社会保障と税一体改革、防災対策、拉致問題など幅広い分野を担当しています。その一部をご報告します。
- 5月31日 第五回アフリカ開発会議が行われ、各国の大統領と懇談しました(写真は南スーダンのキール大統領)。ちなみに、私は、日本・AU(アフリカ連合)友好議員連盟の事務局長を務めており、これまでに、何度もアフリカを訪問しています。
- 6月10日 濱田宏一・イェール大学教授が副大臣室を来訪。濱田教授とは、6月末にニューヨークで、一緒にアベノミクスを説明しました(2013年9月6日活動報告参照)。
- 6月18日 デニス・ハスタート元米国連邦下院議長が副大臣室を来訪。米国の様々な情報やご意見を伺うことができました。
- 6月21日 防災担当副大臣として、独立行政法人国立病院機構災害医療センターを視察。災害への備えと共に、災害への対応の大切さを実感しました。
- 6月24日 社会保障制度改革国民会議での議論の様子。社会保障改革についての最終報告が8月6日にとりまとめられました(その内容はこちら)。
- 6月26日 福岡県でセミナーを開催。約150名の方々に集まっていただき、感謝です。
- 7月11日 南スーダンPKO活動の国連司令部要員に派遣する3人の自衛隊員の出発式で、激励の挨拶。是非立派に任務遂行し無事に帰国してもらいたい。
- 総理主催の「在京イスラム諸国外交団」とのイフタール(イスラム教伝統のラマダーン(断食)中の日没後の食事)。私自身、日本オマーン協会会長や日本サウジアラビア友好議連幹事長、日本イラン友好議連副幹事長(超党派)を務めるなど、イスラム諸国との親交が深いです。