1．4月26日（日）、午前中は明石市松ヶ丘の連合自治会総会で挨拶（写真①）。「国の財政も自治会の財政と同様に厳しいが、積立金を取り崩すなどして、経済対策に充てて頑張ってます」などお話した。

昼には、明石市医師会館竣工祝賀会で挨拶（）。

午後には、教育をテーマに、意見交換会（）。やはり、経済危機の中で、教育費の負担が厳しい旨のお声を頂いた。少子化対策の観点からも、また、将来この国を担う人材を育てる観点からも、是非負担軽減となるよう、さらに努力したい。

2．夜は、後援会長の（株）きしろの松本好雄社長が会長に、そしてご長男で、私の中学の後輩の好隆さんが新社長に就任するお祝い会で挨拶（）。きしろは、あの戦艦大和の主砲を加工した会社で、船舶用クランクの世界の40％ものシェアを持つ企業である。新社長には、是非さらなる飛躍に向けて頑張って頂きたいし、同世代の者同志、一緒に頑張りたい。
その後、最終の新幹線で上京。

3．27日（月）は、朝6時半起床。7時50分から、大臣室でメキシコで広がっている豚インフルエンザについての対応の打ち合わせ。

午後には、衆議院本会議。いよいよ、14.7兆円の補正予算の審議である。この予算の成立時期、野党の審議姿勢如何によって解散総選挙が視野に入ってくる。与党としては、現下の経済情勢にかんがみ、一日も早い成立を期したい。

夕方、羽田発徳島便で地元淡路へ。
淡路「西村会」の定例セミナーである。専門家のゲストをお招きし、地域の活性化や観光振興について、意見交換を行った（）。
「西村会」は商売をしておられる方々を中心に年会費を頂いて、開催している勉強会だ。少しでも会員の皆さんのお仕事のプラスになるような講師をお願いしている。景気が落ち込んでいる時だけに大変申し訳ないが、頂いたご浄財は大切に遣わせて頂きたい。心から感謝申し上げる次第である。

関西空港からの最終便で上京。