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チャベス大統領訪日。
1.4月5日午後、成田空港にベネズエラのチャベス大統領をお迎えに行く。反米的な発言で物議を醸すことの多い大統領であるが、大変親日的で、この日も極めて上機嫌であった。
2.私がタラップを登り、機内にお迎えにあがると、その場でまず約5~6分話し込む。そして、二人でタラップを降りながら、桜が満開であることを話す(写真①、、、)。そして、降り立ってからも、野球の話などで大変盛り上がる(、、)。何度も何度もガッチリ握手()。ベネズエラは、オリノコ河流域の重質油(確認可採埋蔵量990億バーレル)も含めれば、世界最大の石油埋蔵量とも言われるが、油価の低迷で、経済運営が厳しい状況にある。WIN-WINの関係となるよう、関係強化を図りたい。
3.そして、チャベス大統領と同行してこられた旧知のラミレス・エネルギー大臣や、私と同い年のマドゥーロ外務大臣()とも話し込む。今回はロドリゲス財務大臣、レジェス大統領府大臣も同行する大デレゲーション(訪問団)だ。
4.この10年間ほど、誰一人として国会議員が訪問してなかったところ、私は、昨年2回ベネズエラを訪問している。石油供給源の多面化からも極めて重要な国で、中国、ロシアも関係強化を図っている。日本外交の腕の見せどころでもある。古巣の経済産業省の皆さんともしっかり連携しながら、WIN-WINの関係をつくりたい。
2.私がタラップを登り、機内にお迎えにあがると、その場でまず約5~6分話し込む。そして、二人でタラップを降りながら、桜が満開であることを話す(写真①、、、)。そして、降り立ってからも、野球の話などで大変盛り上がる(、、)。何度も何度もガッチリ握手()。ベネズエラは、オリノコ河流域の重質油(確認可採埋蔵量990億バーレル)も含めれば、世界最大の石油埋蔵量とも言われるが、油価の低迷で、経済運営が厳しい状況にある。WIN-WINの関係となるよう、関係強化を図りたい。
3.そして、チャベス大統領と同行してこられた旧知のラミレス・エネルギー大臣や、私と同い年のマドゥーロ外務大臣()とも話し込む。今回はロドリゲス財務大臣、レジェス大統領府大臣も同行する大デレゲーション(訪問団)だ。
4.この10年間ほど、誰一人として国会議員が訪問してなかったところ、私は、昨年2回ベネズエラを訪問している。石油供給源の多面化からも極めて重要な国で、中国、ロシアも関係強化を図っている。日本外交の腕の見せどころでもある。古巣の経済産業省の皆さんともしっかり連携しながら、WIN-WINの関係をつくりたい。