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水泳大会で挨拶。その後、能登半島へ。
1. 6月8日(日)、朝一番で、「淡路島水泳大会」開会式で挨拶(写真①)。連日競泳ジャパンオープンで北島康介選手はじめ、多くの選手が新記録を連発する中、約250名のチビッ子選手達も気合が入っている。「この中から、2016年の東京オリンピックに出場する選手が是非出てきて欲しい」と激励。しかし、三原中学校の水泳部がなくなるとの話を聞いた。そもそも子供の数が減っており、多くのクラブが部員不足で悩まされているようだ。また、いつも県大会が行われる神戸市長田区の「かるもプール」の耐震性に問題があり、今年は改修のため別の会場(プール)で開催されるとの事である。このように、様々な問題が現代社会に降りかかっている。大きな変化の時代なのだろう。新しい時代、明るい未来を切り拓く政治家として頑張りたい。

2. その後、洲本の方と、バイオマスタウンの実施に向けて意見交換をした後、「康風会」旅行で石川県に向かっている第2班のグループ(今日は、明石地区)を追いかけて、新幹線・サンダーバード(北陸本線)を乗り継ぎ能登半島へ向かう。

3.17時半すぎ、輪島塗のお店・大向高州堂で、5台のバスの皆さんに合流。一緒にホテル高州園に到着。大浴場で裸の付き合いの後、宴会へ。石川「康風会」の大向稔さん、香川泰造さんも応援に駆けつけて頂き、皆んなで大いに盛り上がる。もちろん、一献傾けながら、長寿医療制度はじめ政府の取り組みに対して、厳しいご意見も頂く。私なりに一生懸命説明するが、やはり、批判の根底には、官僚の勝手放題、無駄遣いがある。我々政治家が心して取り組まないと、この国は目茶苦茶になってしまう。
 それでも、これだけご参加頂いた皆さんに心から感謝申し上げ、皆さんのご期待に応えられるべく全力でがんばりたい。