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「春祭りは続く」~政治の原点と役割~
1.今朝も早起きして、淡路島旧一宮町の海岸で兵庫県のグランドゴルフ大会。県内各地から参加されての大会で、挨拶の後、始球式(写真①)。そこで何と見事にホールインワンを決めてしまった。思わず石川遼になった気分である。

2.そして、明石大橋を渡り明石の後援会でお世話になっている方のお母様の葬儀の弔問に伺った後、北口明石市長の報告会に出席。明石の発展のために、共に力を合わせることを誓う()。

3.再び、明石大橋を渡り淡路へ。南あわじ市阿万の春祭り。だんじりが数多く出され、多くの人が集まる勢いのある祭りだ。私が着いた3時頃は、もう酔っぱらっている若者も多いが、さらにみんなで一杯やった()。政治への不信が広がってきている中で、皆さんの不満や意見を伺う。ミニ集会さながらのこの時間が、政治家にとっては大切なひとときである。住民の声こそが政治の原点である。

4.夕方から夜に、集会二つ。一つは淡路の商売人の人たちの有志の会()。一つは、カラオケの会である()。共に不安や悩みを伺いながらも、「宇宙食」の開発を目指す会社があったり、幸せそうにデュエットされたり、それぞれの夢や幸せがある。この夢や幸せをかなえていくのが政治の役割である。地元の皆さんから元気と励ましを頂いた一日であった。