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福祉の一日2
1.3月12日(月)は、国会(衆議院)、党も会議の予定がなく、夕方まで地元淡路で過ごした。本来なら私の後援会のコンペも開かれ、クラブを握りたいところであったが、福祉関係の行事が重なったため、表彰式・懇親会の参加となった。
2.まず、朝10時から旧津名町の関西総合リハビリテーション専門学校の卒業式である。106名の卒業生は、各々理学療法士、作業療法士、言語聴覚士として医療・福祉の現場・最前線で活躍される。私からは「日本は今、世界中のどの国も経験したことのない『急速な少子高齢化』に直面し、医療制度・福祉制度ともによりよいものとすべく、試行錯誤を重ねている。是非、これから現場での様々な経験を踏まえて、いろんな提案もしてほしい。その際、根本な考え方『人間は皆違うから素晴らしい』、『明日は我が身』という考えを大事にしてほしい。」旨祝辞を述べた。
3.昼からは、洲本市の千草保育園の「一日園長」の大役である。園児たちと一緒に昼食からスタートである。皆んな元気で食欲旺盛なことに驚いた。兄弟の数を聞いても3人、4人という子供も多かった。頼もしい限りである。昼食のあとは、島内の私立保育園の方々と意見交換会。少子化対策に対する要望や、中高生の乳幼児ふれあい事業への意欲など聞かせてもらった。引き続き党の少子化対策チームの中心としてがんばる所存である。
4.そして、夕方には淡路福祉施設協会で講演。療養者病床の再編成に伴う課題や、2年後の介護報酬改正に向けた動き、後期高齢者医療制度など、様々な課題について、国の取り組みと私なりの考えを述べた。まさしく、よりよい制度にしようと思うあまりに、制度変更が頻繁すぎ、目まぐるしく変わる制度に施設の現場の人たちは困惑しているようである。介護、看護の人材不足の話も伺った。介護についての党内での議論でしっかりと反映させたい。
5.最後に、コンペの表彰・懇親会に出席。今回は後援会の皆さんと一緒に回れなかったが、次は自慢の腕を披露したい。
2.まず、朝10時から旧津名町の関西総合リハビリテーション専門学校の卒業式である。106名の卒業生は、各々理学療法士、作業療法士、言語聴覚士として医療・福祉の現場・最前線で活躍される。私からは「日本は今、世界中のどの国も経験したことのない『急速な少子高齢化』に直面し、医療制度・福祉制度ともによりよいものとすべく、試行錯誤を重ねている。是非、これから現場での様々な経験を踏まえて、いろんな提案もしてほしい。その際、根本な考え方『人間は皆違うから素晴らしい』、『明日は我が身』という考えを大事にしてほしい。」旨祝辞を述べた。
3.昼からは、洲本市の千草保育園の「一日園長」の大役である。園児たちと一緒に昼食からスタートである。皆んな元気で食欲旺盛なことに驚いた。兄弟の数を聞いても3人、4人という子供も多かった。頼もしい限りである。昼食のあとは、島内の私立保育園の方々と意見交換会。少子化対策に対する要望や、中高生の乳幼児ふれあい事業への意欲など聞かせてもらった。引き続き党の少子化対策チームの中心としてがんばる所存である。
4.そして、夕方には淡路福祉施設協会で講演。療養者病床の再編成に伴う課題や、2年後の介護報酬改正に向けた動き、後期高齢者医療制度など、様々な課題について、国の取り組みと私なりの考えを述べた。まさしく、よりよい制度にしようと思うあまりに、制度変更が頻繁すぎ、目まぐるしく変わる制度に施設の現場の人たちは困惑しているようである。介護、看護の人材不足の話も伺った。介護についての党内での議論でしっかりと反映させたい。
5.最後に、コンペの表彰・懇親会に出席。今回は後援会の皆さんと一緒に回れなかったが、次は自慢の腕を披露したい。