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内閣府副大臣拝命(経済再生、経済財政政策、社会保障と税一体改革、拉致、防災、国土強靭化、NPO、PFIなど担当)
1.皆様、新年明けましておめでとうございます。ご家族おそろいで、健やかに新年をお迎えのことと存じます。
さて、昨年(2012年)12月16日の総選挙で4期目の当選を果たし、12月27日には、内閣府副大臣を拝命しました。経済再生、経済財政諮問会議、社会保障と税の一体改革という安倍内閣の中心課題を担当するとともに、拉致問題、防災、国土強靭化、NPO、PFIという重要任務を担当することになりました。
甘利経済財政担当大臣、古屋拉致・防災担当大臣を、私一人の副大臣でお支えすることとなり、重い責任を感じています。明石・淡路の皆さんに選んで頂いた責任をしっかりと果たしたいと思います。

2.このため、昨年は、1月11日に決定予定の「経済対策」の詰め、1月15日に閣議決定予定の補正予算の調整などを、年末ギリギリまで行なっていました。一日も早く日本経済、特に地方が再生すべく、全力を尽くしてまいります。本年も年始より全力で頑張りたいと思います。

3.したがって、例年出席する地元での新年会なども、今年は公務のため出席がかなわないことがあるかもしれません。何卒、公務ゆえとご理解頂き、引き続きのご指導ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。全力で頑張ります。
  • 昨年(2012年)12月、明石での国政報告会で、地元名産の鯛を持ち上げ、目一杯感謝の気持ちをあらわします。
  • 四期目の当選。今回は、党の選挙対策局の事務局長であったため、開票当日は、地元ではバンザイできず、党本部で、石破幹事長と一緒に自分のバラをつけました。
  • 内閣府副大臣を拝命しました。担当は、経済再生、経済財政政策、社会保障と税一体改革、拉致、防災、国土強靭化、NPO、PFIです。重責を自覚し、しっかりと責任を果たしてまいります。
  • 拉致問題担当副大臣として、安倍総理、古屋拉致問題担当大臣とともに、拉致被害者の家族の方々と面談しました。
  • 年末返上で、甘利経済財政担当大臣と補正予算など経済対策の詰め、各省間の調整を行いました。
  • 明石海峡大橋のふもとで、新年の決意を新たにしました。