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外国要人との一日。
1.2月22日(土)、朝一番の新幹線で上京。まずは、EU議会のヴィタール・モレイラ国際貿易委員会委員長とEUと日本のEPA交渉について意見交換(写真①)。
2.昼は、アフリカ・アンゴラの外務大臣と昼食会(写真②)。アンゴラはアフリカ有数の産油国であり、中国の石油輸入の約3割を占めるとも言われているが、日本にとっても大事な国である。今般の来日で大筋で合意した投資協定の詰めも含めて、大変有意義な意見交換であった。
3.夕方には、シンガポールのリー・クワンユー国立大学院の学生約20人と、アジアの経済発展、そして、その中での日本の役割について意見交換を行った(写真③)。まだまだ日本の改革、国際化について懐疑的な意見が多い中、海洋国家・貿易国家として、国際的に開かれた形で構造改革に取り組むことを表明した。いずれにしても、日本に残された時間は少ない。国際社会の日本を見る目も厳しい。経済改革を加速しなければならない。
2.昼は、アフリカ・アンゴラの外務大臣と昼食会(写真②)。アンゴラはアフリカ有数の産油国であり、中国の石油輸入の約3割を占めるとも言われているが、日本にとっても大事な国である。今般の来日で大筋で合意した投資協定の詰めも含めて、大変有意義な意見交換であった。
3.夕方には、シンガポールのリー・クワンユー国立大学院の学生約20人と、アジアの経済発展、そして、その中での日本の役割について意見交換を行った(写真③)。まだまだ日本の改革、国際化について懐疑的な意見が多い中、海洋国家・貿易国家として、国際的に開かれた形で構造改革に取り組むことを表明した。いずれにしても、日本に残された時間は少ない。国際社会の日本を見る目も厳しい。経済改革を加速しなければならない。