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対ロシア対策、拉致問題への対応について質問に立つ。
1.11月12日(金)、朝6時起床。福岡から朝一番の飛行機で上京。しかし、横浜でAPEC開催中のためか、大渋滞。何とかギリギリ10時からの経済産業委員会の質疑に間に合った。今日は、北朝鮮に対する経済制裁の国会の事後承認についての審議であるが、私からはまず、今日の同じ時刻に開かれている「対ロシア投資フォーラム」について追及した。そもそも大畠大臣は、国会よりもそちらを優先しようとしたのである。もってのほかである。「国会軽視」もはなはだしい。しかも、メドベージェフ大統領が国後島を訪問した直後に、400人もの民間企業を集めて、まるで何もなかったかのように、ロシアへの投資を奨励するのである。領土や主権が踏みにじられようとしている時に、何という対応か。直ちに中止すべきなのである。大畠大臣の答弁は、主催者としての責任、領土や主権への決意が全く感じられなかった(写真①:質疑の模様はこちら)。
2.その後、自民党兵庫県議団の有志が、上京され、谷垣総裁、大島副総裁に要望を提出し、意見交換。①児童虐待の防止、②関西の三空港の運用問題、③農業基盤整備予算の確保について、地元の状況も説明しながら、理解を求めた(写真②、③、④)。特に、児童虐待については、7万人もの署名を集められた藤原八重子さんも同行され、その経緯や、子どもたちの命を守るための実効性の確保について、熱心に語られた(写真⑤)。
3.午後は、党本部で勉強会、厚生労働委員会、来客など続く。夕方は、APECで来日しているフィリピンの代表団のパーティーなどが続く。
2.その後、自民党兵庫県議団の有志が、上京され、谷垣総裁、大島副総裁に要望を提出し、意見交換。①児童虐待の防止、②関西の三空港の運用問題、③農業基盤整備予算の確保について、地元の状況も説明しながら、理解を求めた(写真②、③、④)。特に、児童虐待については、7万人もの署名を集められた藤原八重子さんも同行され、その経緯や、子どもたちの命を守るための実効性の確保について、熱心に語られた(写真⑤)。
3.午後は、党本部で勉強会、厚生労働委員会、来客など続く。夕方は、APECで来日しているフィリピンの代表団のパーティーなどが続く。