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淡路→高松→神戸→姫路→明石→淡路と移動距離約520km
1. 6月13日(日)、淡路島水泳競技大会で挨拶し(写真①)、車で高松へ走る。
グループ「新世紀」の仲間である、高松選出の平井卓也代議士、徳島の後藤田正純代議士、大阪の松浪健太代議士とともに、公認候補の磯崎仁彦さんを激励(写真②)。

2. 12時前、三越前で演説を行い(写真③)、JR高松駅からマリンライナーで瀬戸大橋を渡り岡山へ。そして、岡山からは、新幹線で新神戸へ。

まず、兵庫県難病団体連絡協議会総会で挨拶。舛添厚労大臣の時に、FOP(進行性骨化性線維異形成症)を臨床研究の対象疾患とし、また、予算も25億円から100億円に拡充したこと、さらに、医療費助成の対象疾患を45疾患から56疾患に、予算を275億円に増やすなど、積極的に取り組んできたことを申し上げた。その上で、①希少な難病は6000~7000疾患もあること、②医療費助成の対象となっていない疾患については、高額療養費の上限制度しか支援がないこと、③「障がい者総合福祉法」の検討の中で、難病患者の方々についての位置付けをしっかり議論すること、などを申し上げた(写真④)。

3. その後、大雨の中、元町大丸前、三ノ宮そごう前で兵庫県自民党青年局の若手の県議・市議と一緒に街頭演説(写真⑤、⑥:この様子は下記「西村やすとしチャンネル(YouTube)」でご覧頂けます)。激しい雨にもかかわらず、足を止めて耳を傾けて頂いた多くの皆さんに感謝申し上げたい。

4. そして、びしょびしょのまま、再び新幹線に飛び乗り姫路へ。「西播磨市町長会・播磨地方拠点都市推進協議会・播磨臨海地域道路網協議会行政懇談会」に自民党の代表として出席。民主党から松本剛明代議士、公明党から赤松正雄代議士も出席され意見交換。市長・町長から、道路や下水道整備の要望について伺う。先日の菅総理の所信表明演説の中には「コンクリートから人へ」という言葉は一言もなかった。政策転換するということなのか、選挙前の“甘い言葉”なのか、しっかり見極めなければならないが、渋滞緩和や交通事故対策あるいは、災害対策として必要な公共事業も多い。地元を愛する代議士同士、超党派でも取り組んでいきたい。

5. 再び新幹線で、姫路から明石へ。お世話になった方のお通夜に弔問申し上げ、明石海峡を渡り、淡路へ。淡路島踊りの連(チーム)の皆さんの15周年パーティーに出席。とてもなごやかな会であった。今日一日の移動距離は約520km。ノドも含めて爽快な疲労感である。
  • 写真①
  • 写真②
  • 写真③
  • 写真④
  • 写真⑤
  • 写真⑥