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鳩山総理の言葉の軽さにガク然。
1. 5月6日(木)、今日は、週明けに発表するマニフェストの打ち合わせの予定だが、昼間は、葬儀に参列するため、地元明石に日帰り往復することになった。初当選した選挙以来、大変お世話になった田河重人さんのご葬儀である。長い間の闘病生活で苦しまれたことと思う。安らかに眠られることをただただ祈るばかりである。心からご冥福をお祈りしたい。
2. 夕方、東京に戻り、党本部で、石破政調会長、鴨下一郎・林芳正両代理、小池百合子広報本部長と、マニフェストの打ち合わせ。与党のマニフェストは大きく報道されるが、野党のものは小さな記事にしかならない。苦しいが、踏んばりどころである。実現可能で、思い切った政策を打ち出したい。
3. しかし、民主党の“公約”とは一体何なのか?鳩山総理は「(普天間基地の)県外移設は公約ではない。代表としての自分の言葉だ」旨発言したのである。もう目茶苦茶である。詭弁であるばかりか、党代表としての発言、さらには総理としての発言の“重さ”を全く認識していない。しかも、「学べば学ぶほど(海兵隊の)抑止力が維持していることがわかった」との発言である。この国の国民の安全を守る最高責任者の言葉として信じられない思いである。何も知らずに「県外移設する」と軽々しく発言していたのか?しかも総理に就任した後も同じように発言を繰り返していたのである。沖縄県民の期待を高めるだけ高めておいて、「あれは公約ではありません」、「よく知らなかったのです」で通るわけがない。まさに場当たり的な支離滅裂な発言の繰り返しだ。
一日も早くこの無責任な政権を倒さなければならない。そのために、我々若手中心に、しっかりとした政策、即ち、有権者の皆さんに、安心、希望、誇りを感じて頂ける政策を打ち出したい。と同時に、自民党の古い体質から決別すべく、思い切った党改革を進めなければならない。正念場である。
2. 夕方、東京に戻り、党本部で、石破政調会長、鴨下一郎・林芳正両代理、小池百合子広報本部長と、マニフェストの打ち合わせ。与党のマニフェストは大きく報道されるが、野党のものは小さな記事にしかならない。苦しいが、踏んばりどころである。実現可能で、思い切った政策を打ち出したい。
3. しかし、民主党の“公約”とは一体何なのか?鳩山総理は「(普天間基地の)県外移設は公約ではない。代表としての自分の言葉だ」旨発言したのである。もう目茶苦茶である。詭弁であるばかりか、党代表としての発言、さらには総理としての発言の“重さ”を全く認識していない。しかも、「学べば学ぶほど(海兵隊の)抑止力が維持していることがわかった」との発言である。この国の国民の安全を守る最高責任者の言葉として信じられない思いである。何も知らずに「県外移設する」と軽々しく発言していたのか?しかも総理に就任した後も同じように発言を繰り返していたのである。沖縄県民の期待を高めるだけ高めておいて、「あれは公約ではありません」、「よく知らなかったのです」で通るわけがない。まさに場当たり的な支離滅裂な発言の繰り返しだ。
一日も早くこの無責任な政権を倒さなければならない。そのために、我々若手中心に、しっかりとした政策、即ち、有権者の皆さんに、安心、希望、誇りを感じて頂ける政策を打ち出したい。と同時に、自民党の古い体質から決別すべく、思い切った党改革を進めなければならない。正念場である。