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「地理空間情報活用推進基本法」成立記念レセプションで司会進行役
政界・官界・財界・学界から約200名もの方にご参加頂き、盛大に開催しました。本法は、米国のGPSを補完する衛星、即ち我が国の頭上を通る、いわゆる「準天頂衛星」を打ち上げ、より正確な地図情報を整備しようとするものです。これにより、様々な行政サービスが効率化しますし、携帯による情報提供サービスなど、民間の新しいビジネスも期待されます。自民党の座長・額賀福志郎元防衛庁長官とともに、取り組んでいます。政治の世界において、いわゆるかつての「族議員」は良くないですが、それぞれの分野の専門家は求められています。その意味での新「宇宙族」として、人類のニューフロンティアの開拓にガンバります。(6月15日)