BLOG
タイの大学づくりに協力
1.タイから日本に技術研修に来られた方々がタイに戻り「タイ・日本経済技術振興協会」(TPA)を作り、技術研修や日本語研修の事業に取り組んできている。そして何と、この夏には自分たちで資金も調達して、彼らの30年来の夢である「タイ日工業大学」を創設する。
2.実はこのTPAには故安倍晋太郎元通産大臣が力を注がれ、そのご縁もあり、安倍晋三総理も官房副長官時代にバンコクのTPA本部を訪れられたこともある。安倍総理のこの事業への思い入れは極めて大きいものがある。
3.そして、3月14日(水)午前、TPAのスポーン理事長、プラユーン副理事長が安倍総理を訪問、「タイ日工業大学」の概要を説明され、玄関に飾る看板への執筆を総理にお願いされた。私も、アジアや中東の国々の人材育成に取り組んでいるご縁と、そして2006年2月12日にTPAを訪問した御縁(2006年2月13日活動報告参照)もあり、同席させて頂いた。この夏の新大学竣工記念式典には、記念スピーチをされる森喜朗元総理のお伴をしてタイを訪問する予定である。日本のアジアへの貢献のシンボル的な事業であり、できる限りの協力を惜しまないつもりである。大学の成功を心より祈っている次第である。(3月14日)
2.実はこのTPAには故安倍晋太郎元通産大臣が力を注がれ、そのご縁もあり、安倍晋三総理も官房副長官時代にバンコクのTPA本部を訪れられたこともある。安倍総理のこの事業への思い入れは極めて大きいものがある。
3.そして、3月14日(水)午前、TPAのスポーン理事長、プラユーン副理事長が安倍総理を訪問、「タイ日工業大学」の概要を説明され、玄関に飾る看板への執筆を総理にお願いされた。私も、アジアや中東の国々の人材育成に取り組んでいるご縁と、そして2006年2月12日にTPAを訪問した御縁(2006年2月13日活動報告参照)もあり、同席させて頂いた。この夏の新大学竣工記念式典には、記念スピーチをされる森喜朗元総理のお伴をしてタイを訪問する予定である。日本のアジアへの貢献のシンボル的な事業であり、できる限りの協力を惜しまないつもりである。大学の成功を心より祈っている次第である。(3月14日)