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国際経済戦略特命委員会で発言
この度、事務局次長を拝命した本委員会で、「FTA(自由貿易協定)は政治的意味が大きい。ブルネイという人口36万人の小国でも、資源があり、シーレーン戦略上も大切な国。是非推進すべき。米国もヨルダンという小さな国と結んでいる。その観点から、アセアンとのや豪州とのFTAについても、国内農業への影響を考えつつも、できる限り知恵を結集して前向きに進めるべき」、旨の発言をさせて頂いた。しっかりフォローしたい。

(前列左から2人目が中川昭一・政調会長)