月曜夕方には、こちらも毎年恒例の明治大学での特別講義です。今年は、小泉前総理が進めた「構造改革」の意味と、安倍総理が進める「オープン」な国づくりについて説明をしながら、新しい産業振興政策を述べました。学生たちは熱心にノートを取ってました。例年は、学生からの質問に答える形で、もう一回講義をするのですが、ことしは「はしか」の流行で大学自体が休みとなり、一回だけの講義です。この学生たちの中から、未来の政治家が出てくるかもしれません。(6月4日）