とっておきの1枚

2019年11月17日
おすすめの読書(その156)

「Iの悲劇」米澤穂信 著
ある過疎地で、東京からのIターンを募集。移り住んだ人々に様々な出来事、事件が起こる。呪われているのか、それとも…。地方移住の難しさ、自治体職員の在り方など、いろいろと考えさせられる短編集。米澤穂信さんも好きな作家の一人です。(2019年4月21日「本と鍵の季節」 2014年7月6日「満願」 、とっておきの一枚参照)。