とっておきの1枚

2019年4月21日
おすすめの読書(その141)

「本と鍵の季節」米澤穂信 著
好きな作家の一人、米澤穂信さん。「満願(2014年7月6日とっておきの一枚参照)」で第27回山本周五郎賞受賞。他に「真実の10メートル手前(2016年2月21日とっておきの一枚参照)」もなかなかいいです。
今回は、図書委員の同級生の二人が推理、知恵を働かせる短編集。どれも「なるほど」とうなずける推理ばかり。今回もおすすめです。