とっておきの1枚

2018年10月7日
おすすめの読書(その123)

「カトク」新庄 耕 著
働き方改革を進めている現在、新聞の書評で見つけた本作です。「過重労働撲滅特別対策班」、いわゆる「カトク」と呼ばれる、東京労働局に設置されたチームが、強力な捜査権限を行使して、違法な過重労働を摘発する。長時間労働、残業代未払いなど、急成長する企業にありがちな悪弊を打破すべく働く捜査官たち。世の中を変えていくのは大変なことですが、法制度による改革、世論の形成に加え、こうした現場での地道な活動が大事です。
先の通常国会では、「罰則付きの時間外労働の上限規制」などの働き方改革法が成立しました。長時間労働を是正し、仕事と生活の両立ができるよう、私自身も政治家としてしっかり取り組んでいきます。