とっておきの1枚

2018年8月23日
おすすめの読書(その117)

「噛みあわない会話と、ある過去について」辻村深月 著(画像はAmazonのサイトより引用)
好きな作家の一人、辻村深月さん(2017年9月24日「かがみの孤城」2012年9月18日「鍵のない夢を見る」2011年5月11日「本日は大安なり」、とっておきの一枚参照)。
この短編集も読ませてくれます。
自分にとっての思い出が、相手にとっては全く違う印象で残っていることが…。
心恐ろしくなる場面の数々。熱い夏の夜にオススメの一冊です。