とっておきの1枚

2018年2月1日
おすすめの読書(その108)

「幕末雄藩列伝」伊東潤 著
激動の幕末。それぞれの藩で攘夷か開国か、尊王か佐幕か悩みますが、状況を見極める人材、他藩との人脈、その時の役職など、様々な環境の中で運命が決まっていく。
やはり、人脈を張り巡らし、情報を収集・分析、その上での思い切った決断が運命を左右しています。勉強になります。