とっておきの1枚

2017年8月6日
おすすめの読書(その92)

「カンパニー」伊吹有喜 著
感動的!親会社がオーナー社長の娘のために支援するバレエ団。リストラの一環でその支援の部署に。そして、世界のトップバレエダンサーを迎えてのバレエ上演会を開催することに…。
トップダンサーの生き様、それを支えるトレーナーのプロフェッショナルぶり。やはり一流になるには、それ一筋の情熱、努力が必要です。涙します。サラリーマンの生き様にも感動です。